君は君らしく【銀魂】【沖田総悟】

長〜いプロローグ ページ3

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迅速な治療で何とか一命を取り留めたA
今までのことを全て知らされた茂茂はこんな事態になるまで気づけなかった己にとても憤りを感じた




松平片栗虎の提案でAを一度真選組に避難させることにし
局長である近藤と副長の土方以外には経緯は伝えず、一番隊隊長の沖田をAの護衛に任命した





＿＿そしてここからが物語の始まりである









新八「いや、ネタバレェェェェェェェ！！！

何設定でプロローグに丸投げしておいて
そのプロローグでネタバレしてんだ！！！

こういうのはきちんと伏線はって本編で明かすのが筋だろうが！！！」


銀時「仕方ねェよ、うちのナマケモノはそういうの苦手なんだから

あ、ここでは作者(みゆき)のことをナマケモノって言うから読者は覚えておくように

てかナマケモノはナマケモノに失礼だろ
もっとピーーとかピーーの方が良いんじゃね？」


新八「おいこら、何僕たちの作者にピーー音をつけるあだ名言ってたんだ」


神楽「ぶっちゃけこのトークだってアイツが面白いから書いてるだけで読者にはこのトークの面白味が伝わってないアル」


新八「そんな悲しいこと言わないであげて神楽ちゃん。あの人も一生懸命考えて作ってるんだから」


銀時「てか万事屋出てこねェの？
俺嫌だよ。税金泥棒が主役の作品なんて」


神楽「全くネ！あんな奴ら出すより私ら出した方が100倍この作品面白くなるアル！」


新八「まぁまぁ、二人とも。真選組も活躍しますけど僕たちだって割と重要なポジションですからね？」


銀時「だって〜、前作あんなに出たのにプロローグに一回も銀さんの名前出てこなかったんだも〜ん」


神楽「銀ちゃんは出れただけ良いアルよ！私なんて登場どころか名前すら出てこなかったアル！」


新八「それいうなら僕だって名前すら出てないよ

ってそんなことはいいんですよ！！

せっかく前作から来てくれた方達に最後まで見てくださいとか愛想良くしてくださいよ！」


銀時「はーーい！！それじゃあ今から万引き万事屋始まりまーす！」


新八「そんなタイトルじゃねぇよ！！」


神楽「じゃあ名探偵万事屋、真実はいつも一つ！」


新八「なんか聞いたことある台詞だと思ったらこれ実写のパクりィィィィ！！」






銀時「実写またやってくれェェェェェェェェェェェェェェ！！！！」

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