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＿＿モノクロだった私の世界に"色"をくれた人たちがいた
真一郎「じゃあ、お前は今日から俺の妹だ。お兄ちゃんって呼んでくれていいぜ！」
万次郎「シンイチローと兄妹になったんだろ？なら俺らも兄妹なんだしお前を守るのは当たり前だろ？」
エマ「マイキーばっかりズルい！つぼみ姉！ウチとも遊んでよ！」
場地「つぼみ！後乗れよ！良い所連れてってやる！」
龍宮寺「体調悪くなったらすぐ言えよ？
後、俺らから極力離れるな
それから………」
三ツ谷「つぼみはこういう服も似合うと思うんだけど、1回着てみてくんね？」
皆が居てくれるだけで幸せだった
両親から見放され、居場所もなく、生きる意味すらなかった私には
この何気ない日常がとても大切で幸せだった
だからそれ以上は何も望まないのに………
場地「やめろ！！！一虎！！！！！」
つぼみ「お、に………ちゃ………？」
きっとこの時から歯車は少しずつ狂っていったんだと思う
＊＊＊＊＊＊＊
※注意※
・アニメ勢の方はネタバレ注意
・マイキー寄りの愛され
(マイキーとはもう付き合ってます)
・亀更新
続編は少々お待ち下さい
エマちゃんのシーン漫画以上にガチ泣きした執筆状態：続編あり(連載中)
＊＿＿モノクロだった私の世界に"色"をくれた人たちがいた
真一郎「じゃあ、お前は今日から俺の妹だ。お兄ちゃんって呼んでくれていいぜ！」
万次郎「シンイチローと兄妹になったんだろ？なら俺らも兄妹なんだしお前を守るのは当たり前だろ？」
エマ「マイキーばっかりズルい！つぼみ姉！ウチとも遊んでよ！」
場地「つぼみ！後乗れよ！良い所連れてってやる！」
龍宮寺「体調悪くなったらすぐ言えよ？
後、俺らから極力離れるな
それから………」
三ツ谷「つぼみはこういう服も似合うと思うんだけど、1回着てみてくんね？」
皆が居てくれるだけで幸せだった
両親から見放され、居場所もなく、生きる意味すらなかった私には
この何気ない日常がとても大切で幸せだった
だからそれ以上は何も望まないのに………
場地「やめろ！！！一虎！！！！！」
つぼみ「お、に………ちゃ………？」
きっとこの時から歯車は少しずつ狂っていったんだと思う
＊＊＊＊＊＊＊
※注意※
・アニメ勢の方はネタバレ注意
・マイキー寄りの愛され
(マイキーとはもう付き合ってます)
・亀更新
続編は少々お待ち下さい
エマちゃんのシーン漫画以上にガチ泣きした執筆状態：続編あり(連載中)
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作者名：みゆき | 作成日時：2022年12月11日 10時
