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#32 ページ32

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生徒会室。


景「晴〜そこの資料取って〜」


晴「そんぐらい自分で取れって.....はい」


景「はるきゅんやさし〜」


そして会話は途絶え、部屋には静寂が流れた。


そしてその静寂を破ったのは、景くん。


景「なあ、二人とも」


「ん?」


晴「どうした?」


景くんは真剣な目つきで、腕を組み深く椅子に座っている。


景「ちょっと、話があるわ」



_____本当は、分かっていた。



でも、彼の口から聞きたくなかっただけ。



僕は、逃げていただけ。









「俺さ、もうすぐ死ぬんだ!」

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作者名:ハルカ【遼花】 | 作成日時:2022年11月19日 17時

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