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#23 ページ23
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弦月side
とある日の朝。
僕......いや、「僕達」は景くんに呼び出された。
隣で眠そうに歩くのは新副会長の甲斐田晴くん。
......彼も災難だよね
「晴くん、眠そうだけど......大丈夫?」
晴「ん.......ただの寝不足。」
「そっか。ちゃんと早く寝なよ」
晴「はーい」
??「二人とも!おっは〜!」
「「ぐぇ」」
急に後ろから軽くヘッドロックされた。
晴「痛い痛い痛い!!」
「しぬ.......景くん僕らしんじゃう......」
景「?あ〜、すまんすまんww」
彼は生徒会長、長尾景くん。
「ふぅ......で、今日はどうしたの?」
自分の首をさすりながら問う。
景「おーそうだそうだ。」
景「今日の全校集会で自己紹介するからその練習にな!」
「「ジ、ジコショウカイ!!?」」
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作者名:ハルカ【遼花】 | 作成日時:2022年11月19日 17時