俺の忍道日記！ (ページ29)

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『ねぇ！ちょっそろそろ休憩しない？』

ﾅﾙﾄ「これくらい余裕だってばよ!」

ｻｽｹ「よそ見している暇があんのか!?まだまだ行くぞ!」

『えーうそ〜』

と言いながらかかってくるナルトたちをかわす

なぜこんなことになったかと言うとあの夜､､､

〜回想〜

ｻｽｹ「復讐してやる!」

『､､､そっか』

ここで止めてしまえばサスケの成長は無くなるんじゃないかと思った

ｻｽｹ「､､､なぁ」

『ん？何？』

ｻｽｹ「､､､つだ､､､れ」

『ワンモアプリーズ』

ｻｽｹ「､､､修行を手伝ってくれ」

わぁお

まさかそんな言葉を聞くとは思わなかったな

顔真っ赤にしちゃって

『ああ、いいよ。でもなんで俺？』

ｻｽｹ「アカデミーで俺よりも忍術、体術が優れてるのはお前だけだからだ」

『そうだっけ？』

サスケが怪訝そうな顔で俺を見た後、筆記はドベだがなと付け足した

仕方ないじゃん。チートだし？でもペーパーは何書いてんのか理解出来ないんだよ

『ま、何でもいいや。ナルトも一緒でいいかな？』

ｻｽｹ「ﾁｯ分かった」

今舌打ちしたよね？

うちのかわいいかわいいナルト(←)の名前聞いて舌打ちしたね？

そんな君もかわいいね!許す←

〜回想終了〜

こんな感じっすわ

それでただいま鈴取り中

ｻｽｹ「クソ!邪魔だウスラトンカチ!!」

ﾅﾙﾄ「サスケが俺の邪魔してるんだってばよ!」

うん、小学生かな？

あ、小学生か

『はーい喧嘩しなーい。一人ずつじゃあ俺に触れることすら出来ないよ』

こりゃカカシも手焼くわ

ﾅﾙﾄ「どうすればいいんだってばよ!」

『さぁどうするどうする？』

木の上から見下ろす

ｻｽｹ「､､､おいウスラトンカチ」

おや？気付いたかな

ﾅﾙﾄ「な、何だよ」

おずおずしてるナルトかわいいね

ﾅﾙﾄ「やってやるってばよ!!」

ナルトが真正面から突っ込んで来た

なるほど？そういう作戦か

それをかわし、後ろの木に飛べばサスケが居る

否、サスケの分身

宙返りをして分身を思いっきり蹴る

消えた分身の後ろにはしゃがんで構えるサスケ

ｻｽｹ「ここだ！」

地面に残っている俺の軸足をサスケが蹴

､､､ろうとした

しかしそこには誰も居ない

ｻｽｹ「なっ！」

ﾅﾙﾄ「どこ行ったんだってばよ!」

『どこ行ったんだろうね』

ﾅﾙﾄ「わっ!」

ナルトが木の上から落ちる

ﾅﾙﾄ「いってー」

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