俺の忍道日記！ (ページ22)

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そのままナルトは夕方まで俺の家に居た

『ナルトー、お泊まりするか？』

ﾅﾙﾄ「良いのか！？やったってばよ!!」

『じゃあ服取っといで』

ナルトがダッシュで取りに行った

今日晩飯何にしようかな

ﾊﾞﾝｯ

早くない？

ﾅﾙﾄ「Aー!!イルカ先生が一楽奢ってくれるってばよ!!」

今何と？イルカ先生？

イル坊じゃねぇかーーーー!!!

つか、え！

ナルトもう知り合いだっけ???

一楽に誘っていただけるのは光栄だよ？

イル坊の前で名前を呼ぶな!!

ｲﾙｶ「え、A？」

ほら見たことか!!!

でもナルトに罪は無い!!知らなかったもんな!!

ナルトが中まで来て俺の手をグイグイ引っ張る

ちょっタンマ！フードだけは被らせて！お願い!!

何とかフードを被り玄関に出る

『えっと､､､初めまして。月影Aです』

平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常s((

ｲﾙｶ「､､､A､､､」

ﾅﾙﾄ「なぁなぁイルカ先生！Aってば俺の友達なんだぜ!!すげぇだろ！」

何がすごいんだろう

ｲﾙｶ「そっか。良かったな！これからもナルトをよろしく頼むよ」

Oh､､､

お義父さん､､､←

結婚挨拶かな???

ｲﾙｶ「なんでフードを被ってるんだ？」

『日差しが強いから､､､』

ｲﾙｶ「日差し？もう日は沈んでるぞ？」

､､､やっちまった

どうしよう。まじでどうしよう

と、とりあえず

『､､､人見知りなんで』

ﾅﾙﾄ「俺に普通に話し掛けてきたってばよ」

言わなくていいよ!!それは!!

『ナルトは歳が近かったから話し掛けやすかった』

ｲﾙｶ「､､､そうか!分かった。取り敢えず一楽行くぞ」

ﾅﾙﾄ「行くってばよー!!」

よし！乗り切ったぜ！完璧だ

ナルトが前を行く

早いって

イル坊と一緒にしないで。気まずいから！

イル坊って単純そうに見えて鋭いんだよな〜

ナルトを追いかけようとしたらイル坊に腕を掴まれた

『？何だ？』

ｲﾙｶ「お前､､､」

初対面でお前呼びはないだろ

もしかして気付いたとか？

嘘だろはぇよ

ｲﾙｶ「男？女？」

『へ？』