事の始まり。 ページ1
｢Aー？起きてる？｣
...ガッシャァァァァァァアアアアアン!!!!!
｢...うん、起きてるね。破壊音での返事ありがとう、そして何してるの｣
『んー？只座敷牢脱走しようとしただけ。』
｢ええ...。｣
『きゅうくんも脱走しよ』
｢え、一寸待って！後ろ！後ろ見て！｣
『え？』
周りにはマフィアの幹部達。
凄い形相で睨みつけられてるやだ恐い。
｢取り敢えず、逃げた方がいいんじゃ...｣
『じゃあきゅうくんも逃げよ』
｢待って、囲まれてる状況でそう云う？｣
『あー...どしよ』
｢取り敢えず僕はいいから早く！｣
『...うん、必ず助けに来るね！』
｢おいこら待て手前｣
『あ、黒くてちっちゃい人だ』
｢黙れ｣
｢あ、本当だ、黒くてちっちゃい人だ｣
｢お前ら取り敢えず黙れ｣
『｢って云われて黙らないのが私/僕達｣』
｢頼むから黙ってくれ｣
『｢とは言わないけど｣』
｢...もう何も突っ込まねぇ｣
『じゃあねー、きゅうくん』
｢またねー｣
｢待てA！｣
いやぁー、黒くてちっちゃい人に云われてもねぇ...←
っていうのが四年前...かな
だから私まだ8歳の時だね
...私8歳で座敷牢脱走しちゃったんだすげぇ←
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蒲生ひそか(プロフ) - とても面白いですね！私、Qのこと好きなので嬉しいです！あんまりQの小説ないし……。よかったら私の作品も見てくださいね！更新待ってます！ (2017年7月4日 10時) (
レス) id: c4b8f63338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我叉羅 | 作成日時：2017年6月26日 22時
