〔３〕Re；ボーイッシュな美少女はE組で頑張るA級隊員でした[ワートリ&暗殺教室]

第114話 ページ39

次の日の学校


倉不「「はぁ〜〜／／」」


前「二人ともどーした！？」



剣「聞いてあげるな前原よ」

「昨日幸せだったんだろ」



前「あっ……(察し)」


磯「てか、俺たちもついにボーダー隊員か！」

前「そーだな！」


剣「あら、おばさんすっかり忘れてたわ」←


全「…………」


剣「ねぇ！ウソ！ネタだから！」

「真面目な話、正隊員にならないとだから」


岡「てか、今日転校生来るんだろ？」


殺「そうです」

剣「あらいたの」←


殺「ヒドイです……ｼｸｼｸ」


剣「それより湿度がひどい」

雨漏りしてるし……


殺「さあ、まず席につきましょう」

「転校生がもうすぐ来ますし、HRの時間です」


僕らが席についたとき


ｶﾞﾗｶﾞﾗ……


白マントの人物が教室に入ってきた



……こいつが転校生？

シ「私は転校生じゃない、保護者です」

「まあ、白いし、シロとでも呼んでくれ」


え？思考よまれた！？

シ「おいー、イトナ！入っておいで！」



次の瞬間、僕の右後ろの壁が壊れ、男子が一人入ってきた

E全「ドアから入れ！」

剣「壁よっわ！」←


ふと、シロと目があった


……あの目は嫌いだ

業「ねぇ、イトナ君さ」

「なんで雨に濡れてないの？」


……確かに


すると、イトナ君がこちらに歩いてきた

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