#14 ページ15
は「本当かどうか分からないから合わせてよ」
そういったはーちゃんは、妖しく笑って鳥肌がたった。
そんなはーちゃんに勝てるはずもなく
「うん…わかった…」
そう言うしかなかった。
「ありがとう!じゃあ、今日合わせてね!」
「…うん…」
はーちゃん。一瞬顔が違った。
なんか、すごく。怖い表情。
嫌な予感しかしない。
*
そうは、言いつつも。OKしてしまったから、
今、うちの隣の席に座っている。
*
坂本選手には、今日朝教えてもらった電話番号で、はーちゃんのこと伝えた。
“友達がどうしても会いたいんだって会ってあげて”
“はぁ?面倒臭いわ!…まぁええけど。今日俺練習OFFやから、俺ん家 おいで”
“わかった。”
“ただし、その友達が帰ったら、
覚悟しとき”
「…///」
そう言って、プチッと電話を切られた。
顔が、まっかっかになるくらい。とても恥ずかしかった。
*
そういう事があり、今。
坂本選手の家の所に着いた。
横見ると、。
隣でニコニコすごくいい笑顔のはーちゃん。
ファン…だからだよね?。
うー…なんも…ない、はずよね?
と、心に唱えていた。
坂本選手の家は、高級なマンション。
ムカつくくらい良いマンションの頂上ら辺。
エレベーターに乗って、やっと着いた。
ドアは、鍵を掛けてないから。
そのまま入ってって言われたから。
入り、長い廊下の奥のドアを開ける。
すると、いきなりはーちゃんが、
は「勇人!!!!!!!!!」
坂本選手に思いっきり抱きついていた。
・・・・え?
183人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
塩キャラメルlove - 凄い面白いです!大ファンです!ww頑張ってください!!! (2018年8月15日 21時) (レス) id: b9e4d5a181 (このIDを非表示/違反報告)
みんちゅあくあ(プロフ) - ゆん←←さん» ありがとうございます!!頑張ります!!!! (2017年5月14日 20時) (レス) id: d66ea39ae9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん←← - すっごく面白くて、大好きです!更新頑張ってください!応援しています! (2017年5月5日 23時) (レス) id: 1e098a6ef4 (このIDを非表示/違反報告)
みんちゅあくあ(プロフ) - m&mさん» わぁぁ!ありがとうございます!!亀更新っぽいですが。頑張りますね! (2017年4月10日 7時) (レス) id: d66ea39ae9 (このIDを非表示/違反報告)
m&m(プロフ) - すっごく面白いです!!これからも更新頑張ってくださいね!応援しています(^o^) (2017年4月10日 1時) (レス) id: 7a45bb43a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みんちゅあくあ | 作成日時:2017年3月30日 18時