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▼25話▲過去side ページ26




私は初めの頃はあまり、澪奈ちゃんの事が好きじゃなかった…。


雪『…あ、お姉ちゃ…!!』


澪「さくら、一緒に帰ろ。」

さ「えっ…う、うん!//」


雪『……ぁ…。』


理由は簡単。いつも私を心配したり、構ってくれるお姉ちゃんを独り占めしちゃうから…。


雪『(景山…、澪奈…。)』


私は、いつもお姉ちゃんを横取りする澪奈ちゃんに勝手にヤキモチを妬いて、それから私は、澪奈ちゃんの情報を急に集めるようになった…。


今考えたら普通にヤバいけど、お姉ちゃんと一緒に帰ってる澪奈ちゃん達をつけてみたりとか…。←

お姉ちゃんと澪奈ちゃんが、ご飯を食べてる時に
影に隠れてご飯食べたりとか…。(汗)←


そんな日々が続いていたある日…。


雪『…。(はぁ…また、お姉ちゃんと景山澪奈が
一緒にご飯食べてた…。)』

“いい加減私にも構ってよ。”と思いながら、ションボリしながら帰り道を歩いていたら、景山澪奈がバス停のベンチに座っていた。

私はつい、近くの草むらの裏に隠れてしまった…。

雪『(…かっ…、景山澪奈…!?どうしてここに…!
とゆうか、何でバス停のベンチに座ってるんだろう…いつもお姉ちゃんと歩きで帰ってるのに…。)』


不思議に考えながら、いつもの2人の行動パターンを見直していると、ベンチの方に座っていた澪奈ちゃんが、いなくなっていた…。


雪『!?;;(あれ…!?いない!!;;)』


「ねぇ。」


雪『?はi…』


上に視点を向けると、景山澪奈が私の前に立っていた…。


雪『!?!?;;』

私は驚いて、草むらから飛び出すと、澪奈ちゃんは
興味津々そうな顔で、私の名前を聞いてきた。

澪「雪ちゃん…、だよね?さくらの妹の!!」


雪『…え。』


雪『(何で私の名前…。;;)』


私の名前を知っていた澪奈ちゃんは、私に寄って来た…。


雪『わっ…わっ…!;;』


澪「さくらから沢山話聞いてるよ!聞いてた通り、
可愛い〜!!」


興奮しながら寄ってくる澪奈ちゃんに、この時の
私は戸惑った…。


雪『かっ…、景山、澪奈!!!;;』

澪「っ??;;』






雪『“お…、お姉ちゃんはっ、絶対に渡さにゃいっ…
……!!!;;”』




いつもは出さない大声を腹から声を出して、澪奈ちゃんに向かってそう言った。



これが、“私と澪奈ちゃんとの出会い…。”



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…あれ、これ絶対文章可笑しいよね…。(死んだ目)←

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柊&雪(作者←) - 白桜姫様 ありがとうございます!!(´∀`*) (2019年1月16日 17時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 面白かったです!^ ^ (2019年1月16日 0時) (レス) id: 65e85aeb0b (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者←) - 琴様 …。すみません抜けてましたッッ!!!(大汗)←(深夜投稿者の悪い癖←) (2019年1月10日 22時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初コメ失礼します。多分なのですが、8話抜けてませんか? (2019年1月10日 21時) (レス) id: 88fe99195c (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者←) - 蘭月様 態々コメントありがとうございます!!頑張って話作りますっ!!(`・ω・´) (2019年1月7日 23時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2019年1月7日 17時

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