【文スト】知らない奴とトリップしたけどマジヤベェ

え？でも太宰さん十六位から飲んでるはず･･･太宰さんマジヤベェ←そして年齢と掛け合わせて十六話！ ページ19

鈴said


太宰「そういえば二人の家って何処？」

鈴『･･･････』

太宰「え！？無いの！？」

鈴『目が覚めたらあの川辺に居たから知らないんですよ！！！！だから無いのが当たり前なんですぅだ！』

だから仕様が無いんだよ！！全く失礼な！太宰さんが驚いた後少し困った顔をして言う。

太宰「そうなのかい！？うーんどうしたら良いかな？」

鈴「社員寮あいて無いの？」

太宰「残念ながら敦君で最後だよ」

鈴「嘘やん」

太宰「唐突な関西弁！？」

否、仕様が無いじゃん！！漫画でも言ってたけどさ！！僕等に野宿しろと！？フ★キュー！！

太宰「とりあえず今日は私の部屋に来るかい？？少し狭いけど」

鈴『よっしゃぁ！野宿回避ぃ！！』

それに太宰さんの部屋とか幸せ！！死んでもいいよ！すると太宰さんがクスリと笑った。

太宰「フフッやっぱり鈴ちゃんと秋穂ちゃんって面白いねぇ」

鈴『馬鹿にしてるの？それ？？』

あ？やんのかこらぁ！？←ヤンキーかよ 太宰さんがそれを聞いて更に笑う。

太宰「アハハハッ！ホントッ！面白いね！言動とか表情がコロコロ変わる所とか！！」

鈴『？？？？』

否、意味分からん。とりま大爆笑してる太宰さんとかレア中のレアだし写真撮っとこ。
太宰さんの部屋に入るとエグイ位酒瓶とゴミ、漫画が散乱していた。否、漫画で見たから知ってたけどさ。

鈴『人呼べる状況じゃないよこれ！？馬鹿なの！？』

叫びたくもなるでしょう！？その後僕の手によって部屋を掃除した。太宰さんも手伝えよ！？


太宰said


鈴ちゃんと秋穂ちゃんが寝た後私は二人の情報を調べてみた。だが、驚く程に何もない。
･･･････まるで最初から居ないかのように何も無かったのだ

太宰「君達は何者だい？？」

その呟きに返事する者は居らずただ夜の闇に飲み込まれた。

朝だよーコケコッコ(((十七話*→←そういえば賢治くんって未成年だよね。酒のめな((十五話！！*

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