§結局なんやかんやで ページ38
結局なんやかんやで、
話を聞いてくれてサンキューとだけいってそのはなしは終了し
それから一週間…とうとう、準決勝・決勝の日！！
ダムダムダム・・・・
『ひゃっほうう！！』
スパンっ！！！
「げ、ちょおい伊藤！？お前どうした！？キャラとんでんぞ！？」
火神がすばやくつっこみをいれるが
Aは火神の突込みには無視で鼻歌を歌いながらくるくるとコート上でまわっていた
「しょうがねぇだろ、今まで一回も試合に出れなかったんだから」
「・・日向先輩・・・そう・・っすね・・」
「正邦って思ってたより普通ってか、大きいひとあんまり居ないんですね」
「まぁ、全国クラスとしては小柄かもね一番大きいのがキャプテンの岩村くんね」
「身長は水戸部先輩と同じくらい？結構…ってか太っ！ゴツイ！すげぇパワーありそう」
「あと、司令塔の春日くんあの三年二人がチームの柱ね」
火神は、正邦を見ながらつまらなさそうにすると突然彼の名が呼ばれる
その声に気づくと振り向く
「うわぁ！マジ髪あっけえ、コエー！」
「あぁ？」
「キャプテーン！こいつッスよねー？誠凛ちょー弱いけど一人凄いの入ったって！」
笑いながら言ってくる津川
『(あ？・・なにそれ)』
「おぉう…言ってくれるわね、クソガキ」
リコとAは怒りをあらわにしていた
「てぇええ！」
「ちょろちょろすんなバカ」
そこへ正邦のキャプテンの岩村がき、津川をシバく
『あ、いたそう、ざまぁ』
「怖いですAさん」
「すまんな、こいつ空気が読めなくてつい本音を言ってしまう」
『(あなたもなかなかですよ。つい本音って・・・)』
じとっと岩村の顔を見ているとAの前に日向が出てきた
「謝んなくていいっスよ、勝たせて貰うんで去年と同じように見下してたら
泣く事になるッスよ？」
「それはない、それに見下してなどいないお前らが弱かった、それだけだ」
「「「「・・・・」」」」
ＩＮ控室
「全員ちょっと気をいれすぎよ元気が出るように一つご褒美考えたわ」
『ご褒美？ですか』
「そう！！次の試合勝ったら…みんなのほっぺにちゅーしてあげる！どうだ…？」
「「「「「・・・・・」」」」」
静まり返る控室
「バカヤロウ！！！そこはいやでも喜べよ！！」
日向が喉から渾身の一言を絞り出す
『・・・わーい』
「や・・やったなぁ」
それに連動したAと小金井だが
「棒読みひどい！！！Aちゃん！！小金井君！！」
ラッキーアイテム
革ベルト
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さくらんぼ(プロフ) - ぎぃさん» ・・・に。したいんですが、なかなかイラログでかくと、うまく同一人物にならなくて (2013年12月28日 10時) (
レス) id: f7c4118fb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぎぃ - 時々出てくるイラストの女の子は主人公？ (2013年12月27日 14時) (レス) id: 38ccf26f69 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - そうなんだ、あっそ。やっぱり友達とタメで喋らないから、敬語で話します。その方が嬉しいです。 (2013年8月30日 14時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - 和美さん» 申し訳ない。友規はお断り中なのです、名前が覚えられないのでｗｗでもタメでしゃべっちゃってくれるとうれしいね！ (2013年8月23日 22時) (レス) id: 3542050632 (このIDを非表示/違反報告)
和美 - 初めまして、続き頑張って！友達になりませんか(´･ω･`) (2013年8月23日 12時) (レス) id: 312b9806fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ | 作成日時：2012年9月16日 18時
