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【ドラトーニ】ドン・マルケシーニ ページ1

【名前】
ドン・マルケシーニ

【性別】


【学年/年齢】
7年生/18歳

【所属寮】
ドラトーニ

【性格】
豪快で大雑把で、頼りになる兄貴分。何事にも恐れず立ち向かえる心の強さを持つ。度が過ぎない程度の自由を好み、また楽しいものや盛り上がるものが好き。体の大きさのせいもあると思うが、それ以上に存在感や雰囲気での安心感が凄い。人間としての完成度が高いのも要因であろう。まだ十八歳でありながら、大人顔負けの対応力や視野の広さがある。その上身体が完成しているので、二十代だと嘘をついても疑われることはないだろう。所属寮であるドラトーニを体現したような男で、寮訓である「勇猛果敢な戦士であれ」がとんでもなく似合う。彼を知る者の何人かに「寮訓を自分のものにしてる」「座右の銘と言われても間違いなく信じる」と囁かれている。当然の如く正義感が強く、己の正義というものを確立させている。彼の行動もその正義に基づいている。ただ、そのせいで周りの違う正義を持つ人間と対立することも多々あり。しかしドンも子供ではないので、基本的には「まあそういう考え方もあるだろうな」と聞いて頭の片隅に置いておいたりする。他人に影響されて正義を曲げることはないが、無理に自分の正義を押し付けることもしない。対立してしまったらその時は互いの妥協案を提示する。頭に血が上り喧嘩勃発、なんてことはまずない。

かなり厳つく強面で恐怖を感じてしまう顔をしているが、それを緩和させるようによく笑う。表情が変わりやすい。笑う時はがぱっと口を開けて笑い、そして「ぶはは」という癖のある笑い声を出す。開く口も声も大きい。個性的な笑い方だが、そのおかげか周りもつられて笑ってしまうことが多い。もしかするとそれは彼の計算なのかもしれない。
寮の概要にもあり先程も記載したように、正義感、勇敢さ、どんな困難にも臆することなく立ち向かう精神、そして仲間を大切にする心を強く持っている。仲間のことを馬鹿にされたり傷つけられたりすると、怒りに身を任せることはしないが顔をしかめ怖い顔になる。低く苛立ちのこもった声で怒りを吐き出しながら相手に近づき圧をかける。確かに人間としての完成度は高いが、そんな状況で怒らず何もせずが出来るわけでもない。それに「仲間を傷つける輩を放っておく」ことは正しくないことで、彼の正義に反するのでそこは容赦しない。

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作者名:●龍● | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年6月7日 20時

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