第四話 ページ5
星牙side
クッソ…絶対に見られた！絶対に黒歴史化する！
最悪！あﾞぁﾞ…胃痛と頭痛がｯ!
どうもこんにちは胃痛と頭痛に苦しむ星牙です。
えぇ…今目の前には青い鳥文庫のフックさんが居ますねはい。
うんやっぱりイケメンやなこの時点で顔面偏差値の暴力だね。
クッソ…ｯ!
もう原作入ってんのね…星牙さんちょっと疲れてきちゃったよ…
「何者だお前」
『此島の…主？』
「何故に疑問型なんだ？｣
『いや、自分でもよく分からないんだって』
「もう一度言うがお前は何者だ？」
そう言うと鞘から剣を取り出す。
『そう言いながら剣を抜くの止めようか』
「な・に・も・の・だ・？｣
ねぇ、話聞こうよ？
仕方なく答えようとしたんだけど答えに迷ったので『う〜ん…此島に住む普通の少年？』と答えたが
「何処に空を翔ぶ普通のガキがいるんだ｣
もっと警戒されたで御座る。
正直に答えただけやん。
まぁ、空翔んでればそりゃ警戒されるわな。
『その話は置いといてっと』
「いや、置くな｣
『手厳しいっすね。』
なんか喚いてるけど話進めるためにスルーしました。
「聞いてるのか！｣
『あ、うん。キイテルヨ？』
「テメェ…ｯ」
『怒るの良くない。怒りダメ絶対。』
「ぶっ殺すｯ…｣
キレたのかﾌﾞﾝｯ…と剣を振るが動きが見え見えなので『ふっ…』と軽々と避けた。続けて攻撃してくるけどそれもまたさらりと避けつつ『避けながら聞くけどさあんたら此島に何の用なの？』と聞いたが…「うるせぇっ、大人しく殺されろ！｣と返ってきた。
ちょっとイラッときちゃったので『話聞けやお前』とちょっと強めに頭叩いてやった。「っ…｣ちょっと痛がってるがやり過ぎたか？
『話聞こうね？』
「お前…ｯ｣
頭を押さえながら睨み付けて来るが『あんたらが話聞かないのが悪い』と釘を刺しておく。
『さっきも言ったがあんたら此島に何の用だよ…食料調達に来たんだったら素直に謝る』
「略奪しに来た。｣
『正直で宜しくねぇよ！』
はい略奪宣言来ましタワー。
普通島の住民の前で略奪宣言する？あっ、する海賊居るわ三流の奴とか。
『略奪宣言したんだから俺を敵にまわすということで良いよね？』
ナイフを取りだし構える。
「ガキ一人で何が出来る｣
『う〜ん、"色々"？』
さぁ、戦闘開始だ！
―――――――――――――――――――――――――
次回！
フック船長のsideだと思う。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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狼と七ひきの子やぎ
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viola.(プロフ) - 白狐仮面2号さん» 勿論です！(￣^￣)ゞ (2017年12月20日 16時) (
レス) id: ddc75e0171 (このIDを非表示/違反報告)
白狐仮面2号(プロフ) - コメントありがとうございます！！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年12月19日 18時) (レス) id: c42bd651b7 (このIDを非表示/違反報告)
viola.(プロフ) - 主もフック船長が…というかヴィランズの魅力に目覚めて好きになりました！…あ、話がそれました。面白いです！これから頑張ってください！応援してます！ (2017年12月17日 22時) (レス) id: ddc75e0171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐仮面2号 | 作成日時：2017年7月12日 21時
