もしもキセキがBASARAの世界にトリップしたら【黒バス×戦国BASARA】【ギャグ】

八！ ページ9

in森の中



赤「とりあえず、今日はここで野宿だね」



緑「軍を作るとは言ったが、これからどうするつもりだ？赤司」



赤「簡単なことだよ、戦をして僕達の軍が勝ったら仲間になってもらう。それだけのことだよ」



青「おいおい待てよ、お前は人を殺すなって言いたいんだな？だが戦国時代のここで人を殺さずに生きるなんて…無謀じゃねーか？」



赤「そんなことはないよ大輝。僕達が武器をうまく使って、峰打ち程度にすませるんだ。相手を気絶させるくらいでね」



紫「俺…素手で敵気絶させんの？」



黒「それに関してはなんかものすごく自信あります」←



黄「確かにそうすれば、仲間もどんどん増えて有利になるっスね！」



赤「そのとおりだ。だがまずはこの世界のことをよく知っておかないとね。

というわけで！明日からいろんな場所をそれぞれが訪問して、その場所の状況などを報告してもらいたい！」



青「それお前がこの世界を楽しみたいだけだろうが！」



赤「残念ながら拒否権はないよ。僕達はまだ顔も知られていないから、各地を巡るのは今のうちだと思っただけだ」



緑「赤司せんせー！！質問でーす！」←



赤「はい緑間君！おやつは300円までよ！」←



緑「違いますぅー、もしも襲われたらどうするんですかぁー？」←



赤「いい質問ですねぇ。その時は気絶させましょう。僕が紙に攻撃しても死なないようなところをまとめておくからそれを見て戦ってくださいねー！わかりましたかー？緑間君？」



緑「はいせんせー、ありがとうございましたー」←





青「茶番は終わったか？」



赤「うん、もういいよ。話に戻ろうか」←

九！※訂正しました→←七！in甲斐、上田城

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