もしもキセキがBASARAの世界にトリップしたら【黒バス×戦国BASARA】【ギャグ】

二十二！紫原の訪問3 ページ23

なんだかんだで着いたんだけど…





紫「…吐きそう」




徳「ははっ紫原殿は大きいのに意外と弱いのだな！」




いや、家康のほうがおかしいでしょ




なんで時速200kmくらいの速さで風を切って進んでるのに平気なの…




てかなんで立って乗ってんの！？そこが疑問なんだけど！




紫「…まあいいけど。俺は団子食えればいいし」




徳「団子が好きなのか？」




紫「甘いものならなんでもー」




徳「そうか…よし！なら俺が買おう！100個くらい！」




紫「そんなにいいの！(ｷﾗｷﾗ」




徳「ああ！紫原殿は信頼できるしな！婆さん！団子100個くれ！」




紫「ふ〜ん…信頼ね」




徳「ん？どうかしたか？」




紫「俺の経歴一切知らないのによく信頼できるねー」




徳「ハハッわかるさ。紫原殿からは悪い感じが全くしないのだ。でもどうせなら経歴を聞こうか？」




紫「うんいいよー」




俺はここまでの経緯を話したよ(異世界というか未来から来たこともねー)




徳「なんと！紫原殿は別の世界から来たと！」




紫「まあそうなるねー(未来だけど)」




徳「不思議なこともあるものだな…さて」




婆「団子お待ちどうさまねー」




徳「お、ありがとう！では紫原殿、これはお前の軍の者にでも分けてやってくれ。大将にもよろしくな」




紫「わーい、ありがとー(全部一人で食おう)」




徳「どうせなら忠勝に送らせるが？」




紫「いや、遠慮しとく…」








徳「さて、面白いな…」









紫「帰ろー…そういえば赤ちん暴走してないかな…すごく心配になってきた…うん、気にしたら負けだ。気にしないようにしよう」




次回赤司の訪問編start！

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