第14話 結末 ページ16
A「なるほど…」
ルデイ「おっと、少々話しすぎてしまいました
まあとりあえずこれが遺言って事でよろしいですか?」
A「えっ!?」
そうだ。忘れていた
私はこいつに殺されるんだと
A「嫌だ!殺さないで!」
ルデイ「人間は皆そう言うのですね
だがこれはリリー様の意志なんです
まあリリー様がそう願った時点で僕もそう願うんですけどね
僕は何も悪くないんです
それなのにあなたは僕を恨むのですか?
恨むなら、例の偉い悪魔を恨んでください
そいつが、全ての元凶なのですから…!」
ザクッ
その瞬間、全ての感覚が途切れた
何も感じない。何も見えない。何も聞こえない
そして意識はどんどん消えていき、
数秒したら無くなった
おわり
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名も無き小市民(プロフ) - 茉莉紗さん» ですよね〜 クリスマスの夜には気を付けましょう (2014年11月9日 20時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉紗 - 夢主可哀想・・・。こんな人生だったら嫌だな。ははは、泣 (2014年11月9日 19時) (レス) id: 5ec4cfb758 (このIDを非表示/違反報告)
零緒茄(プロフ) - 名も無き小市民さん» リリーの存在と執事の存在に謎が深まりました。 (2014年11月3日 13時) (携帯から) (レス) id: 88e26f28be (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 零緒茄さん» 残酷な事をしなければ生きていけないリリーの人生はきっと凄く辛かったでしょうね… (2014年11月3日 13時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
零緒茄(プロフ) - リリーがハーフで一人だったということに意外でした最初は残酷だな〜って思ってたんですが…最後まで読むとリリー可哀想だな〜って思いましたねリリーがどんな姿なのか見てみたいですね。 (2014年11月3日 13時) (携帯から) (レス) id: 88e26f28be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名も無き小市民 | 作者ホームページ:http://remonsukasshu.seesaa.net/
作成日時:2014年5月2日 16時