私、BE:FIRSTのメンバーになりました２ (ページ36)

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リョウキとスッキリと髪色ページ36

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　リョウキside

今日は初めてスッキリにて自己紹介をした。世間の皆さんの前に初めてBE:FIRSTとして出た記念になる日。

それぞれ皆カミカミだったりマナトのやっちゃった疑惑が出たりして。ようやく今日の仕事が全て終わり楽屋で休んでるところ。

　レオ「あぁー緊張した！」

　『レオくん最初カミカミだったね』

　レオ「やばいよーほんとに」

　リュウヘイ「マナトくんの心境のやつめっちゃ大好きです」

　ソウタ「リョウキと目会わせて笑っちゃったもん俺」

　「目合ったよね笑」

　マナト「そう聞こえるんだって！」

　シュント「Aー緊張した…」

　『お疲れシュント』

　レオ「マナトと自販機で飲み物買ってくるけどなんかいる？」

　ソウタ「あー俺あれがいい！あのー」

　マナト「ちゃんと名前言ってよ笑」

　リュウヘイ「僕水お願いします」

　「俺は大丈夫～Aは？」

　レオ「Aはいつものでしょ？」

　『はい！ありがとうございます。レオくんマナトくん』

　マナト「じゃあいってくるねー」
　

　
楽屋は基本誰かの声が聞こえてにぎやか。まぁレオくんがいると大抵うるさい。急に一瞬静まるときもあるけど。今みたいに

　『あー…髪染めたい』

　「「……」」

　『何でそんな静かに…』

　ソウタ「A？！駄目よ？まだ早いわ！」

　シュント「ソウタくんは何？お母さんなの？笑」

　リュウヘイ「何色に染めたいんですか？Aは」

　『んー。でも綺麗な色の信号機組はもういるし…』

　シュント「ﾌﾟｯﾊﾊﾊｯし、信号機」

　『ソウタくんが赤めの色、ジュノンくんが青？か緑っぽい色で、リョウキくんが黄色』

と、Aと目が合う。信号機って…ワードセンスがちょいちょいAは面白い。

　『でも俺レオくんのあの髪色よりは茶髪とかもっと明るい系の色も似合うと思うんだよね』

　シュント「言えば良いじゃん似合ってますねって」

　『…無理だよ。かっこいいでさえ言えないのに…』

　リュウヘイ「さっきレオくんに永遠に、か…か…って言ってたのかっこいいって言おうとしてたんですね笑」

　ソウタ「何だそれ笑」

机に突っ伏し、ムリムリと首を振ってるA。こうしてみると17歳なんだよなぁ…

　『やっぱピンクかな』

　シュント「ﾌﾌｯ急に？笑」

　『髪色被っちゃいけないし、なら染めた！って実感できる色が良い』

と、拳を突き上げるAを見つめてると

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