検索窓
今日:15 hit、昨日:15 hit、合計:42,499 hit

第50話 擬似プロ審査  本番当日 ページ1

.




 ついに今日は本番。私たちは先にBe freeチームを見てから踊る。



 
 Be freeチームは本当に皆がみんな輝いてて、皆が主役という感じで楽しそうだった。





 パチパチパチパチパチパチ


 


 「「ありがとうございました!!」」




 Be freeチームが無事終わって、ステージ裏に行く

 


 kazuki先生「頑張って緊張すんなよ……緊張するんじゃないぞ本当に」




 kazuki先生とハイタッチしながら声をかけてくれる




 kazuki先生「いっぱい練習したから大丈夫」




 そう言われながら、これまでのことを思い出して自分に気合いをいれた。




 テン「…ショウタくん、背中叩いてください」




 テンくんがショウタくんに背中を向けて言い出した



 ラン「…ショウタくん俺もお願い」




 結果流れでみんなショウタくんに背中を叩かれることになった。気合いが入るから個人的にも叩かれたかった



 ショウタ「最後俺全員からやられるんでしょ?笑帰ろうかな笑」




 『お願いしますショウタくん』




 パンッ



 『フゥ』




 気持ちを落ち着かせてると日高さんの声がした




 日高「じゃあ次のチーム、チームMove on入ってきてください」




 ショウタくんが先頭で、ステージに上がる。
 



 それから今の心境をショウタくんから言っていった。




 『えー…俺は、この曲のなかで自分の個性を出すだけじゃなくて、チーム全体が輝けるようなそんなパフォーマンスをしたいと思っています』



 少し短かったかもしれない。けど頭が回らず何を言ったかもう忘れてしまうほど緊張している




 日高「思いっきりMove onしてください。よろしくお願いします!」




 『「よろしくお願いします!」』




 頭を下げてから、上にいるBe freeチームに目を向けるとレイちゃんと目が合う。




 もう一度自分のほっぺを叩いて、気合いを入れ直し円陣を組む





 ショウタ「頼むぜみんな」





 リュウヘイ「お願いします」





 『表情気を付けましょ』





 ラン「練習通りなら完璧ですよ」





 テン「いきます……せーの!」





 「『おー!!!』」




 kazuki先生「頑張って!!」





 ついに1週間の練習の成果を見せるときが来た。






 本番が始まる……





 .

第51話 →



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:BE:FIRST , BMSG
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蓮井さん | 作成日時:2022年1月15日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。