第42話 第2審査 ページ42
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スタッフ「どうですか?ダンスの難しさは」
『そうですね…でも難しいほど覚えるのは好きなので食らいついてって、頑張りたいと思います。でも足とかガクガクでやばいです笑』
夜ご飯を食べながらスタッフさんと話す。その後も皆で集まって練習をしたけど、
いつもダンス得意なショウタくんとテンくんが苦戦している姿を見てなかなかない光景なので、そうとう難しいということがわかる。
俺も頑張らないと…
まぁでも振りの細かさと、激しさは本当に今までより多いわけで、
夕食後のダンス練習でも、
ラン「あぁー!!もうっ!」
ランくんが悲鳴をあげたり、
テン「あぁ…こっちかぁ」
踊り終わったテンくんが最後結果グダグダになって間違えてしまったり
リュウヘイは踊ることが楽しい、といいつつも辛そうだった
皆頭のなかではイメトレをして、振り確認が出来ているのに、体が追い付いてくれないっぽいのだ
まぁそれは私もそうで、鏡の中の自分はまぁ、動いてくれない。
それに振り覚えが忙しすぎて日高さんに言われた思い出さないといけないこと、もまだちゃんと考えてない
『…ハァ…』
疲れて床に座り込むと、シュントも床に寝そべった
ラン「皆もう覚えてはきているから揃えるだけですかね」
ショウタ「あとは詰めるだけだな」
シュント「…ショウタくん足マッサージして」
ショウタ「フッ…人が水飲んでるときに話しかけないで」
シュント「ワハハッ」
『何いってんのシュント笑笑』
シュントが足バタバタさせながらまだショウタくんに頼んでる
ショウタ「やだ」
シュント「おねがい!」
「『笑笑』」
その後皆で通したのを動画で見てその日は解散した。
私はシュントとリョウキくんとで残ってまだ踊っていた。
やっぱ踊った時間に全てが出ると思っているから、やらないと。
リョウキ「ハッでき、た…」
シュント「よし、終わろう!」
リョウキ「終わろう!笑」
シュント「Aはまだ残る?」
『うん残る!二人ともおやすみなさい!』
「「おやすみー」」
リョウキ「あんまり無理しないでね」
『ありがとうございます!』
二人は一応通しで確認できたっぽいので部屋に戻るらしい。私はまだやりたかったので残った。
…よしやろう
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蓮井さん(プロフ) - ぽぽぽさん» 間違っていて本当に申し訳ないです…そして教えてくださって本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします (2022年2月2日 21時) (レス) id: 00bd9fb4d6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽぽ - 細かいとは思うのですが…SKY-HIがSKY-HYになってるところあります。楽しませてもらってます。これからも頑張ってください (2022年2月2日 20時) (レス) @page2 id: 2afc9bf18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蓮井さん | 作成日時:2022年1月1日 5時