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リュウヘイ「あれ付き合ってる、ってこと？」
ジュノン「でも人を好きになったことないっていってたのに…」
ソウタ「で、でも何かの間違いかもしれないじゃん！」
シュント「ソウタくん…ソウタくんはあれが間違いだと思うの？大好きっていってたじゃん」
いつもそんなに声を荒げないソウタが、自分に言い聞かせるように言うが、シュントの言葉によって何かを言おうとするも口をつくんでしまう。
俺も落ち着こうと呼吸を整えるも、心臓がバクバク言ってるのはおさまらない。
何の気休めにもならないけれど皆を落ち着かせるために言葉を紡ぐもマナトに諭されてしまった。
リュウヘイ「…僕が聞いてみるよ…嫌だけど」
結局自分が聞けば何でも答えてくれるだろうと自信があるリュウヘイは渋々嫌がりながらも、名乗りをあげてくれた。
そんなリュウヘイを見ながら、再度頭を回転させる。
もしこれで本当に付き合ってたら？その時は多分ショックでやられちゃうと思う。メンバー全員が。少なからず俺もショックを受けるし寂しいし、嫌だ、と胸が締め付けられた。
『ただいまー』
そんなことを考えてるうちにAが帰ってきたようで、すぐさま皆Aの方へと視線を向ける。隣のマナトは先程から一言も発してなくて余計怖い。
そんな中、拳をギュッと握りしめ深呼吸をしてからリュウヘイがAの前へと立った。
リュウヘイ「あのさ、Aくん。さっき外で話していたスタッフさんと付き合ってるの？」
リュウヘイの質問にとんでもなく狼狽えた様子と嘘にしか聞こえない否定に、シュントが怒りを含んだ言葉に、渋々認めたA。
認めたという事実を俺は信じられなくて、信じたくなくて宙を見つめた。
Aの謝罪の言葉やその他の話さえも何も聞こえなくて、ただ何とも言えない感情が渦巻く。
シュント「どこで出会ったの？どんなとこが好きなの」
『好きなとこ？…そうだねまず可愛いってのがあって』
ようやく周りの声が戻ってきたときにはAが相手の好きなところを話していた。
その質問をしたのであろうシュントもシュントで聞きたくなさそうな顔をしつつも聞いてあげてて、リュウヘイはもうほぼ泣いているようだった。
『爆笑してる顔とかほんと可愛くて元気もらえるとことか』
Aによく言われていた、レオくんの笑顔って元気もらえる！という言葉ももう言われなくなっちゃうのかな…と寂しさをおぼえる。
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マナ(プロフ) - リクエストありがとうございます！ (2022年5月6日 11時) (
レス) @page43 id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - ありがとうございます！その通りです！お願いします笑楽しみです笑 (2022年5月2日 17時) (レス) id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
蓮井さん(プロフ) - マナさん» マナさま、コメント沢山ありがとうございました！afterstory(ドッキリ直後のメンバー側の話的な感じでいいでしょうか？)主にしたのを次回？書いてみます。リクエストありがとうございました！楽しみにお待ちください〜 (2022年5月2日 17時) (レス) id: 00bd9fb4d6 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - リクエストになるかもですがドッキリ企画のafterstory見たいなの見たいです！ (2022年5月2日 12時) (レス) id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - 更新ありがとうございます😍 (2022年5月1日 21時) (レス) @page39 id: 305ce13d5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮井さん | 作成日時：2022年3月28日 11時
