引っ越し ページ9
『はぁ…』
私は今世紀最大のため息(自称)をついています…
あんなことされたからOKはしてしまったものの、一緒に住むってレベル高いなぁ〜
そんなことを考えながら荷物をまとめていると、
コンコン
誰かがドアをノックする音。
『はーい?』
エレン「あの、入っていいか?」
『どうぞー!』
エレン「失礼しまーす。あれ?Aなんで荷物整理してるんだ?」
『…その、実は…』
私はさっきの出来事をエレンに話した。
大分ショックを受けているような表情のエレン。
『どうしたの…⁉』
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エレンside
何となく会いたくて…来てしまった。
コンコン
ドアをノックする。
鼓動が高鳴る。
A「はーい?」
エレン『あの、入っていいか?』
A「どうぞー!」
部屋に1歩足を踏み入れる。
今日も可愛いなぁ〜
そんなことを思っていると、俺は1つのことに気が付いた。
『失礼しまーす。あれ?Aなんで荷物整理してるんだ?』
A「…その、実は…」
…
今日1番のショック。
Aがリヴァイ兵長と一緒に住むのか?
そんなの、いやに決まってんじゃねえか。
それに…話によると、キスもしたってことか?
A「どうしたの…⁉」
かっ可愛い///
リヴァイ兵長がいいなら、俺だって…
『A』
そう言って俺はAにキスをした。
リヴァイ兵長とキスしたことなんて、忘れさせてやる…
A「んん…///っ///ハァッ ハァッ」
唇を、離す。
A「きゅっ///急にどうしたの?」
エレン「お前が、好きだから…///リヴァイ兵長のところに…行かせたくない。」
A「…」
沈黙が続く…
ドンドン
?「おい、A遅いぞ。」
そこには、今一番来てほしくない人物が来た…
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エレンに…キスをされた…
さっきのは、告白なの…⁉
驚いて沈黙が続いていると、あの人が来た…
リヴァイ「おい、A遅いぞ。」
ガチャ
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【感謝】
遅れてしまったんですが、お気に入りに登録して下さった1人の方、本当に(*´∀人)アリガトウゴザマス♪
それを見た瞬間、嬉しすぎて発狂しそうなのを1人で抑えてました!(∀)あ(∀)は(∀)は(∀)は(∀)は(∀)笑(∀)!!!!!
これからもこの作品と日本ニダをよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ
日本ニダ
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作者名:日本ニダ | 作成日時:2017年9月3日 16時