二話 ページ3
きっと鬼兵隊に潜入調査なんていつでも良いじゃないか、とか今度やれば良いんじゃん、なんて言う人たちが居るかもしれないからいっておく。
鬼兵隊は同じ場所にはずっと留まりません。
一日も居ません。
だから無理矢理でも行かなくちゃイケないのだ。
こんなチャンスそうそうない。
この間の正面衝突でこちらは大分戦力を削られた。
巻き返すために一刻も早くあちらの情報を手に入れたい。
私は真選組代表の監察。
頑張らなくては。
真選組代表の凄さをよく分からない人たちに教えよう。
簡単に言うとクラスのリーダーとか、先生のお別れ会で寄せ書きを渡す子みたいな。
そんなところである。
「……結構どうでも良いんじゃん……」
布団の中で、私は呟いた。
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スカピイース - 続きを求むでござうもさもさ!!!まじで! (5月13日 3時) (レス) @page32 id: 57544f6bb8 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年2月28日 11時) (レス) @page32 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 最期が分かりませんでした。 (2017年12月1日 17時) (レス) id: fa425b4f2d (このIDを非表示/違反報告)
坂本優希 - ヤダ焦らしプレイですか?ノれないですね。人生は何事もノリとリズムですよ!(何 を 言 っ て い る ?) (2017年11月25日 21時) (レス) id: fd426a3898 (このIDを非表示/違反報告)
きき - 終わりッスか!? (2017年8月15日 12時) (レス) id: 0633731848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:またにゃん | 作者ホームページ:
作成日時:2014年4月17日 22時