【REBORN】私のご主人は、王子です。 (ページ3)

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第一話：朝ページ3

ある、晴れた日の朝。部屋の主である八歳のベルフェゴールは、
ベル「Zzzzz」寝ていた。

[コンコンコン]

そんな部屋にノックの音が響いた。

『ベル王子、起きていらっしゃいますか？』

「Zzzzzzzz」

『ハァ、失礼いたします。』[ガチャコツコツコツ]

『ベル王子起きてください。』

「んぅ…Zzzzzzz」

初美は、無言でベルが使っているナイフを取り出しベルが寝ているベットに登り、馬乗りをした。って馬乗り！？そして、そのナイフをベルの首へ…

「って分かった！起きるから！今すぐナイフどけて！」

『元からそうすればこんなスリリングな朝を迎えなくて済みますのに・・・・。
おはようございます。ベル王子(ニコッ』

「あぁ、おはようA。」

『今日は、ラジエル様とお隣の国の次期王女に会っていただきます。』

「俺かんけ―無くね。だってどうせ王になるのは、ジルだろ。」

『ベル王子彼方(あなた)って人は・・・・・いいですか、もし彼方が次期王にならなくても今日の王女との顔合わせでベル王子がもし気に入られた場合、もしかしたらベル様が次期王になるかもしれません！』

「もし、使いすぎだろ！てゆーか可能性低っ。・なぁ、A絶っっっっっ対行かないとダメ？」

『絶っっっっっっっっ対行かないといけません。ベル王子。』

「ちぇ、つまんねー。」

『ベル王子、私もご一緒させていただくご予定です。そこで、このお隣の国の次期王女に会っていただくのをテストといたしましょう』

「テストぉ？」

『はい、このテストを無事クリアできたら新しい武器をお教えしましょう。』

「マジで！俺超～～頑張るから課題教えて！」

『はい、課題は――

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みなさんこんにちは＆こんばんわ。じおです。
記念すべき第一話！改めて文章作りって難しいんだなと思い知らされました。
付け足し設定。貴方のセリフ『』その他の人々のセリフ「」色々な音など[]
ベルにナイフなどの扱い方を教えた。などです。今後も増えてくカモです。