クララと私-終&スキ魔- ページ29
ア「ご命令通り、ウァラクにちょっかいをかけていた全員にもう手はださないと言質を取ってまいりました」
『ありがとう…アズ君…ところで話し合いに行ってくれたんだよね?』
ア「はい!」
と言っているがアスモデウスの服は所々汚れている
『そ、そっか(これ以上深く聞いても無駄だな)』
すると突然アスモデウスに何かが当てられる
ク「ヒット!ヒット!」
ア「貴様!!」
ク「スライムペイント!Aちは青ね!
アズアズは白いからキャンバス!」
『えぇーうまく投げられるかな?』
ア「A様!?」
ク「負けたらジュースおごり!!」
ア「A様!逃げて!!」
『アハハ!!!』
ク「びゅんびゅんびゅーん!
ぎゃお!ぎゃお!今日は何して遊ぼうかな!」
悪魔学校生活
賑やかな遊び相手が出来ました
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スキ魔
ク「Aちは私より背が低いのに力持ちだよね!!」
ア「ウァラク!A様は背の低いことを悩んでらっしゃるのだ!
あまりそう言うことを言うな」
『アズ君、それはフォローになってないよ』
ク「でも何で力が強いの??教えて!!」
『え?何でだろう?生まれつきかな?』
ク「背が低いのも?」
『いやそれは…(多分雪男に持っていかれたと思う)』
物質界にて
雪「はっくしゅん!…風邪かな?」
まったく関係ないところで雪男のせいにされていた
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作者名:エイボン | 作成日時:2020年5月1日 22時