そう考えればそうかもだけど……＿7 ページ9
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「ひょろっこいし、家に引きこもってるから日に焼けてねえし、目付きは悪いし、笑顔は変だし…………あれ？」
「高身長、スリム、紫外線知らずの美肌、切れ長の瞳、チャーミング……と言えなくもない笑顔。 それに輝く……と言うより燃えてる髪と印象的な唇。
言いようによっては確かにゴーストの理想通りです。」
「うん、僕の兄さんはどこからどうみても格好いい。
ゴーストめ、何て見る目が確かなんだ！」
『そこじゃないよオルトくん』
「納得いかねえんだゾ……」
『確かにイデア寮長は格好いいけど。ゴースト凄い見る目あるなって思うけど。
でも今はそうじゃないでしょ？』
「確かに」
「Aちゃん……！？」
グリムが寮長の『悪い点』を述べて、疑問に思ったことが出来たらしく、小首を傾げている。
学園長がその疑問を解決するかのようにグリムの言ったことをあたかも『良い点』かのように言った。
グリムが感じていた疑問とはこのことだったのだ。
……と解説のように心の中で言ってます。虚しい…… ユウちゃんが何か言ってたのは
オルトくんには賛同します。だってあの人マジで格好いいもん。
「とにかく、大変なことになってしまいました。
ゴーストの花婿に選ばれると言うことは、つまり……
「大変だーーー！！」
って外がやけに騒がしいですね。」
『まあ粗方予想は付きます。
……後学園長、今だから言いますね。
実は私、イデア寮長とその花嫁ゴーストの結婚式に呼ばれたんですけ…… 「はいっ！？ 今何と！？ 結婚式に呼ばれたって言いました！？」 ……そうですけど』
「ええ、どう言うことですか……」
『まあそこはおいおい話します。今は外の騒ぎの方が重要では？ さあさあ』
「ちょっと！ 押さないでください！ ……後で色々聞きますからね、監視カメラの映像も含めて」
『げっ』
意識したら確かに外騒がしいな。
後『お話』する約束取り付けられたどうしよう特に困ることは無いけど。
――2021/07/07――
今日は七夕ですね！ 皆様は何と願いましたか？
因みに僕は 「『
ですが今日は洒涙雨でしたね……
七夕の夜に見るキラキラと輝く星々が見れなくて残念です……。
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Rukia(ゆっくりゆる) - ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ(ry やっとゴスマリをちゃんとやろうとする作者っちゃ来たよ…(は？) 面倒臭いけど解決しなオンボロ寮が毎年大変だからねぇ(叔母、叔母叔母) すげぇ好き。ゴスマリの花嫁ちゃん小説に出してほしい。いい子だったら…(ひでぇ奴) (2021年8月6日 12時) (
レス) id: 477239a98f (このIDを非表示/違反報告)
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