今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:10,358 hit
小｜中｜大
４８。 ＊潤サイド＊ ページ13
大丈夫っつったよな？
大丈夫じゃないじゃん。。
・
眉をひそめる顔がそれを物語ってる
『んだよ、素直じゃねーな….』って独り言のつもりだったのに、
その声に、Aが目を覚ました
・
・
「潤…くん…？」
松本「大丈夫つったの、誰だよ」
「ごめ….」
松本「謝るくらいなら、最初っから大丈夫とか言うなよな」
あ、今傷ついた顔した…
そんな顔もスゲー可愛い…..
・
『って、泣くなよ….心配してんだって。』
Aの後頭部を支えて、お互いの額がくっつくくらいに近づいた
松本「こうすりゃ、俺がどれだけ心配してるか分かるだろ・・？」
「...///」
ホントだったら、このままって思ったのに….
『潤くん、おいたが過ぎるよぉ〜♪』って邪魔が入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花奈 | 作成日時：2014年9月26日 22時
