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「…」
私がせっかく勇気だして聞いたのに
聞こえないのか聞こえないふりしてるのか
少し散らかっていた部屋を片付け始めたグク
こっちをチラリとも見ないから聞こえてなかったのかな…
だからといってもっかい聞くのはさすがに無理
ヒョンたちの前でも弱音を吐かないグク
少し前にちょろっと入ってきた私が踏み込んでいいようなことじゃなかったね…
・
JK「はぁ…」
またため息…?
・
何をそんなに悩んでるんだか
こっちまで釣られるよ
久しぶりのオフなのになんか私のせいで疲れさせちゃった?
そんなことをグルグル考えてたら
“ダダダダダダ”
もはや何回目か分からない足音が響き渡って
“ドンッガチャッバタンッ”
ドアぶっ壊れるんじゃないかレベルの激しさで部屋に入ってきたのは
・
・
TH「助けてぇぇえええええええええええ!!」
テヒョニヒョンでした…
本当に騒がしいな、動物かよ。
・
で、そんなに急いでどうしたんだい←
・
JK「ノックくらいしてくださいよ…」
呆れ顔で注意するグク
どっちが年上だよっ!
・
TH「ジ、ジッジっジ、ジッ…ジっ」
いやそんな噛む?ww
ジのあとを聞かせてくれよ
TH「あのねっ、ジ、ジ、ジミナが
「やめろぉぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!!」
急に現れ軽やかなステップでテヒョニヒョンの口を押さえたジミニヒョン
そんなに叫んでるの始めて見たよ…
あーあ。グクを見てよ
明らかに迷惑そうな顔してるじゃんか
・
JN「うるさいなぁ…なんの騒ぎ〜?」
JH「どうした〜?」
そう言って部屋に入ってきた2人
いつの間にか帰ってきたんだ…
何したんだろ
あとで聞こっと。
・
TH「っっっっはぁぁぁあ!ジミナっ!息できないだろっ!!!」
JM「余計なこと言おうとするなよっ!」
え、なに?気になっちゃうじゃんね!?
JN「なんだ〜?ケンカかぁ?」
ニヤニヤしながらじゃれにいったジニヒョン
JH「俺もいれて〜!」
狭い部屋にうるさいのが4人も…
あぁ。
グクが、爆発しちゃうよ?
眉間にしわ寄せてヒョンたちを睨んでるよ?
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army - た、たのしく胸きゅんして読んでおります// (2018年3月18日 18時) (レス) id: efd2a6ee24 (このIDを非表示/違反報告)
しえり - 楽しく読ませてもらってます! (2018年1月17日 13時) (レス) id: 0f9a4ec31f (このIDを非表示/違反報告)
Ayammi(プロフ) - バカさん» ありがとうございます!そんな風に言ってもらえると頑張れます!これからも読んで頂けるように頑張りますね^^ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 15b72a6547 (このIDを非表示/違反報告)
バカ(プロフ) - いつも、読ましてもらってます!Armyでは無いんですが、防弾少年団がすきで楽しく読んでます (2017年11月23日 15時) (レス) id: f07a49a193 (このIDを非表示/違反報告)
Ayammi(プロフ) - ドリーさん» うっかりしてました…。教えてくださってありがとうございます。 (2017年11月18日 22時) (レス) id: 15b72a6547 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayammi | 作成日時:2017年11月18日 17時