【A3!】スーパーウルトライージーモードの彼女 (ページ13)

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さーてぃーん。ページ13

ん～、なんか壁を感じるなぁ臣。

やっぱ那智さんのこと、引きずってる？

まぁ万里は相変わらずスーパーウルトライージーモードでしたが。

万「どうだった」

「…臣さん、何かありました？」

臣「え？え～っと…。何でかな？」

あ～、臣なんか焦ってる。これはあとで2人でお話しかな。

「…やっぱいいっす」

後でみんないないところで話した方がいいかな。

い「じゃ、この辺で。今日は解散ね」

「臣さん。2人でちょっと話したいことが」

臣「…わかった。どこで話そうか」

「ん～、お部屋？」

臣「それじゃあ俺の部屋行こうか。太一、ちょっとの間部屋出入り禁止頼めるか？」

太「大丈夫っすよ！おわったら教えてくださいっす！」

臣「ありがとな。それじゃ、行こうか」

こくっ。

私は頷いて付いていく。

「あ、万里。臣さんの部屋には話が終わるまで近付かないで。大事な話だから。左京さん、見張りお願いします」

万「はぁ！？まさか浮気とかしねぇよな！」

「するわけないじゃん。臣さんとイチャコラするんだったら万里と別れてるって。それに私意外と万里にゾッコンなのよ(＾ｰ^)」

ウインクをして立ち去る。