銀さんの妹？！銀「うん、そうだけど？」神楽「信じられないアル・・・」 『銀魂』

２９話　あ「はらはらした〜・・・」 ページ30

山崎とのミントンを終わらせ俺は自分の部屋に戻った
沖田は、まだ寝てた；；；

俺はたたみの上で座り刀の手入れをした・・・
この刀は俺が攘夷戦争の時から使っていた刀だ・・・多くの命をこの刀で落とした
この刀で戦った・・・
この刀で・・・仲間を護れなかった

仲間を護れなかったとおもうと自然と涙が出てきそうになる
攘夷戦争のとき俺が無気力のせいで多くの仲間がいなくなった・・・

・・・

ここではそんなこと考えるのやめよ・・・

俺は、気持ちを切り替えるべく刀の手入れを再開した
刀はとてもきれいに輝いていた

沖「ん・・・」

沖田さんがおきたようだ・・・あ・・・・・・
おきたさんがおきたようだ・・・へへっ←

あ「おはよございます・・・沖田さん」

沖田は起きて一言

沖「女みてぇな匂いがしまさァ」

・・・・・えｗ

ばれちゃう感じ？この人たぶんド Ｓだからばれたらどんなことされるかわかんないよ？
ていうか指名手配されてるし・・捕まるし・・・

ご、拷問・・・されるんのか？

考えただけで寒気が・・・

あ「あはは〜そうなんですか？僕、姉が三人いるもんでわっはっはっは〜」

やっば・・・おもいっきし棒読みになっちまった・・・
冷や汗がたらたら流れ出てくる目線を外側に移して「あはは〜」といい、沖田のほうをたまにちらちらみる

沖「へぇ〜・・・そうなんですかィ」

それじゃ、というと沖田はでていくうまくごまかせたのか？

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