銀さんの妹？！銀「うん、そうだけど？」神楽「信じられないアル・・・」 『銀魂』

１７話　あ「子供かコイツは…」 ページ18

兄さんのとこに向かいながら天人を斬っていく

あ「兄さん！何こんな雑魚どもにてこずってんだ？白夜叉もそう大したことねぇな」

銀「”ああ“？うっせーぞ俺より年下の癖に！！」

あ「はいはい分かりましたよwwではでは、白夜叉様？俺が背中を貸しましょうか？」

銀「ニッ)ああ！頼むぞ！“白い戦闘狂”さんよ！！」


俺達は背中を向き合わせ戦った
俺の後ろは兄さんが守るそして兄さんの背中を俺が守る
俺は背後を認めた奴にしか任せないと決めていた
まあ、一番最初は坂本に任せたが…

取り合えずお互い目の前にいる敵に集中し戦っていた

ー






ー



数分後

銀「はぁ…はぁ…はぁ…………お、終わった〜」

あ「何、息きらしてんの…あ、もしかして疲れちゃったか？プククだっさー」

銀「んだとコラ！！やんのか？」

あ「上等だ馬鹿兄」

銀「俺は馬でも鹿でもありませーん！！残念でしたー」

そんなくだらない兄妹喧嘩をしながら
小屋に向かう
小屋に入ると小太郎と晋助が居た
先に来ていたようだ
よく見ると二人とも怪我をしている
兄さんもだ
……俺だけ怪我してねえ;

桂「おお、やっと来たかA、銀時」

高「今日こそはおめえらに勝つ自信がある」

俺達は時々天人を斬った数を競い会う遊びをしている
最初はなんて悪趣味な遊びだなんて思ってたがま、いつも斬ってるし…いっかと思ったので参加している
ていうか、このじょうい戦争に参加する前から天人斬ってたからな…

あ「で、何体斬った？」

桂「俺は、153体だ」

銀「勝った〜俺は165だし！やっぱり所詮ヅラだったな！！わははは」

高「一人でさわいでんじゃねえよ…俺は167だ」

銀「え…おい！！なんで低杉が俺より上なんだ？！数ごまかしてんじゃねえのか？！」

あ「兄さん…負けたからって;;;」

銀「なんだよ、いつも勝ってるからって………」

子供かコイツは

１８話 あ｢ぜってー許さないからな｣銀｢はっ...こっちだって！｣→←１６話　あ「どうやら、俺は酒を飲むとどっかの謝りキノコみたいになるらしい」

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