しりぬぐいのポジションはいりません！ (ページ8)

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嫌な思い出に頭痛がすると思いながら目が覚めた

どこ？保健室？なんでだ？

嗚呼・・・私は倒れたのかもしれない

生徒会長と話していたがあれは恐怖だった

話を聞いていただけだ拘束されたわけでも脅迫(ある意味されたけと)をされたわけじゃない

存在が恐怖しかないって魔王かな？ってぐらい怖かった(泣)

鞄も近くにあって安心した

スマホをとりだし親友１に連絡しようとしたら通知が来てた見ると

親友１【ごめんごめんなさい

私無理だ無理だよ！A今後は連絡出来ない】

何があった？

返事をしてみたがブロックされてる？

ネットで調べたがやはりブロックされてると理解しただけだった

何で？

私だけ恐怖しなくちゃならないの？

どうして・・・・・

だがいきなりしきりのカーテンを開けられたことにより独りじゃないと認識してしまい泣いてしまった

カーテンを開けたのは保健の先生のしんぺい神先生だった

ぺ神｢起きてたんだね？大丈夫かな？」

『あの・・・・倒れたんですか私？』

ぺ神｢そうだよ

運ばれたときはビックリしたけど体調不良はない？」

自分の手を見たりしながら考えて

『頭痛がするぐらいで大丈夫です』

ぺ神｢頭痛がするならもう少し此処で休んどきな

無理してまた倒れたら大変だし」

『わかりました』

軽い気がするだけなのかな？

にしても親友１はどうして・・・

独りで現状頑張らないといけないのは辛い

怖いから共有してほしい

涙は止まらない

ぺ神｢泣くほど辛いなら横になりな？」

『違うんです

あの友達と連絡がつかなくて寂しいんです』

ぺ神｢嗚呼・・・無理しないでね？

もう少しで昼食だし美味しいの食べてきたら？

今なら混んでないよ(笑)」

腹が減ってはと言うもんね

『ありがとうございます

じゃあ行ってきます』

ぺ神｢食べ終わったら此処に帰ってきてね？」

ニコニコしながらいわれる

『わかりました』

逆らったらダメだ怖いし

食堂に行って軽く食べて保健室に戻ると室内で話てるのが聞こえる

ドアごしだから聞こえにくいけど

｢やから面倒事を押し付けんな」

｢仕方ないよ・・・・・・・・なんだから」

｢楽にやりたいし・・・・・・するか

脅したりすれば良いんちゃう？」

｢誰がいく？てかアイツって誰んところのなん？」

脅迫する気なんだ・・・・と考えていたが廊下にいたくないしと保健室に入るとしんぺい神先生以外に四人いた

ビックリした顔で此方を見ているが知らぬ