私の名前を呼んで欲しい2【爆豪勝己】

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「好きになンなよ」

『は？』

初めて話したとき、感じの悪い人だと思った

「お前ほんと面倒事に巻き込まれんの好きだな」

人のこと言えたような人間じゃないけどかなり難がある性格だなって

『ねぇ、提案があるんだけど』

だから互いに干渉しないで上手く利用出来ればいい、そう思ってたはずなのに

私はあの時の自分にすごく後悔している、だって

「おい、＿＿＿＿＿＿＿」

私の名前を呼んでいるのに、貴方が呼んでいるのは私じゃないから

◆

初めましての方も既に他作品をお読みの方もこの作品を手に取ってくださり誠にありがとうございます。

桜羽と申します。

続編になります。

※注意事項
一作目に続き、個性等の描写はございません。
どんな爆豪くんでも許せるよ、という方のみお読みいただきたく存じます。

コメント、♡、お気に入り登録どれも本当に嬉しいです。いつもありがとうございます。

少しでも楽しんでいただけたらと思います。

▽他作品紹介

日常記録【爆豪勝己】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/bakuhama/?fr=first_url

ご都合個性録
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/1298NS7/執筆状態：連載中

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