日が耀く刻、薙刀を櫻が包む【文スト】×【刀剣乱舞】

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「岩融は何も悪うない！」

「辛くなどない、ぬしが居ればそれで善い」

「ひとり、にしては呉れぬか？」

「有難う、岩融。儂はぬしの優しさだけで充分じゃ」

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白い頭巾は、コンクリートジャングルによく映える。

淡く消えゆくような蜂蜜色の髪に、髪飾りが揺れた。

薙刀を引っ提げて、青年は嗤った。

少女は、青年の頬を撫でて笑う。

冷たい雨に、然し二人とも動じることがない。

銃弾にも、刃の閃きにも、爆弾の轟音も。

何人たりとも、2人を引き剥がす事は出来なかった。

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注意書き

壱、時系列が中々に滅茶苦茶

弐、岩融しか出て来ない

参、要望(リクエスト)があれば、新たな刀剣を追加する(但し口調を研究する為出て来るのには時間がかかる)

肆、主の名前は固定

伍、本丸は存在しない(敢えて言うなら福沢邸)

陸、岩融落ちの予定

斜、口調は殆ど迷子

捌、作者の趣味により、岩融、主ともに若干マフィア寄り

以上の事を踏まえた上で、本編お楽しみ下さいませ。

刀剣男士の口調に関しては、柔らかなアトバイス等お待ちしております。

荒らしはお控え下さい。執筆状態：更新停止中