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２粒 ページ4
勝己の部屋に行くと、かなり荒れていた。
『かっかかか勝己！？どうしたの！？』
勝「あんのクソナードが...！俺を騙してやがったんだ！」
『出久くんが？』
勝「オールマイトみてえな個性を持ってやがった！」
『で...でも事情があるんじゃないかなあ...
そうだ！ケンタでいつもの買ってきたよ！だから落ち着いて？』
勝「...チッ」
とりあえず落ち着いてくれたみたいだ。
良かった。ケン○ッキーチキンが好きなのは変わらないみたいだ。
勝「言っとくがな、俺がいつまでもコレで落ち着くと思ったら大間違いだからな！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
『はいい！ごめんなさい！！』
たまには他のも買ってこいということだろう、多分。
母「うるさいわよアンタたち！」
勝「うっせえんだよクソババア！」
『ごめんなさいお母さん』
あわててリビングに戻る。
...お腹すいた。
私も、何か食べようかな。
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作者名：とんかつ | 作成日時：2018年7月2日 16時
