貴方ウルフ其の壱 ページ2
僕は夜散歩をしていたそこであるもの。いや。生物を見た。
封「そなた。わらわの餌食となれ。」
暦「はあ？」
その生き物は銀髪で目も銀色でなんと犬耳。しっぽも銀だった
別に驚きはしない。犬耳やしっぽなんかに。ぼくはいろんな怪異をみてきたから。
封「なぬ。驚かぬのか。気に入った生かしてやろう。また合える日を。」
廃墟ビルで
暦「と。言うことがあったんだ忍野。」
メ「それはきっと「封笑狼」じゃないかなー」
暦「「封笑狼」？」
メ「それは。とりつかれると笑えなくなる。」
暦「なぜ？」
メ「そうとうな苦しみがまってるからね。そうしてどんどん存在が消えるわけよ。・・・助けたいなら探してきな阿良々木君」
帰り道
忍「お前様は「封笑狼」を探したいのか？」
暦「ああ。知ってるのか？」
忍「カカ。近くにおる。瑠璃上とかいう娘じゃ」
瑠璃上（人１）美人で勉強・スポーツが得意なやつ。まあ。戦場ヶ原にはかなわないが。
忍「そやつと話してみろ」
明日話すとするか・・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
忍(プロフ) - なるほど！あと、其の碁で「風笑狼」になってますよ〜 (2012年7月30日 9時) (
レス) id: e0762e8f79 (このIDを非表示/違反報告)
忍(プロフ) - 面白いです！化物語の小説は少ないので応援してます！あと、封笑狼って何て読むんですか？ (2012年7月7日 17時) (レス) id: d92412455c (このIDを非表示/違反報告)
$kurosu$ - 面白かったですよ 頑張ってください (2012年7月2日 20時) (携帯から) (レス) id: f494d7d9de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷菓子 | 作成日時：2012年6月29日 22時
