らしく生きることに映画ver. (ページ27)

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スタッフ「では続いて、朝比奈Aさん！」

A「はい。皆さん、お疲れ様でした。

えードラマに引き続き

映画と出させて頂いたんですけど、

………駄目ですね。樹につられそう。

…えっとぉ、っ…本当、早いなって思いました。

ドラマも映画もあっという間で、

もうみんなと離れなくちゃならないんだってっ…、

もっと一緒に居たいなって。

…映画は初めてで学ぶことも多くて、

皆さんのおかげで自分がまた一つ成長出来た気もするし。

…辛かったけど楽しかったし、

また、機会があれば必ず

このメンバーで集まりたいです。

それほど、バカレアと言う作品が好きだし、

皆さんが大好きです。

本当に、ありがとうございましたっ。」

言い終わって花束を受け取ると、
さっくんが来てくれて、

「A泣かないで〜！」

と私の頭を撫でてくれた。

スタッフ「ではー、松村北斗さん！」

北斗「はい、えー皆さん、お疲れ様でした！

えーこの愛情だけで作ってきた私立バカレア高校が、

えーまぁ完成して、凄い嬉しい気持ちと、

それ以上に今は

またバラバラにみんななっちゃうって言う、

寂しい方が大きいんですけど、

今一番、大きい気持ちは、

僕をこうやって育ててくれた

私立バカレア高校と言う作品と、

スタッフさんと共演者全員に、一番感謝しています。

絶対またこのメンバーで、

もう一回とか、やれたら良いなと思ってます。

ありがとうございました！」