新 信長公記 織田信長の従姉妹

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秀吉「てか、ビート対決ってなに？正直どっちか勝ったか
分かりにく、音楽なんて好みもあるやん？」


みやび「そうですか？」


「私もそう思う、正直ドラムより琵琶の方が好きだし」

でも本当のところを言うとギターが好き


みやび「でも、上杉くんの演奏素晴らしかったです！」


秀吉は頭をつつきながら言う




秀吉「まぁ、俺やったらここ使った戦いをするけどなぁ」



「秀吉は頭だけが取り柄だもんね」


秀吉「そのうるさい口塞いだろか❤」




「遠慮しときまーす、あっ信長干し柿ちょーだいー」


私は秀吉からのキスから逃げるため
信長に干し柿をたかりに言った


みやび「浅井Aは豊臣秀吉に対して
ツンデレだった説もありましたわ」


みやびが何言ってるかはよー分からんかったけど
干し柿は美味






しばらくするとうちのクラスに転校生が来ることになった



「ん、ホタテの匂いがする」


ホタテの匂いがしたので信長の元に行こうとしたが魔村さんが
来たため断念食べたかったぁ



魔村「一同、注目」


理事長「おはよう」


何回みても理事長には慣れない
普通にしてくれないかな普通に



魔村「今日から特進クラスに転校生が加わります。どうぞ」



扉から入ってきたのは徳川家康という人物だった



徳川「徳川家康だ」


みやび「あれが徳川家康 ブツブツ」


みやびのお得意のブツブツが始まった


秀吉「なに1人でチャコチャコゆうてんねん」


「いつもの事だし、いいんじゃない？」





井伊「15歳じゃねぇだろ、見えねぇよ」

私が心の中で思っていたことを代わりに井伊が言ってくれた




「てか、皆も15歳に見えないけどねみやび覗いたヤツら全員」


秀吉「え？俺も？」


「秀吉は24から25歳に見える」


秀吉「それ中の人や！」

おっとメタイメタイ失敬失敬




魔村「皆さん、お静かに」



理事長「それでは、皆仲良くな フフっ」


理事長きんもぉ好きになれないわ


魔村さん達が帰ると
徳川は席を探し座り込む
あれそこって武田の席じゃ...
席に着いた徳川に井伊達が絡みに行く
でも徳川にゴミ扱いされ怯んでいた
明智の声も聞こえないほど...


秀吉「まあまあまあまあ、2人とも落ち着いて
どうしてもいうなら、旗印戦で...」

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