新 信長公記 織田信長の従姉妹

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徳川「旗印戦ね、いかにもゴミどもが喜びそうな催しだ
しかも、あの使い古されたボロボロのホウキみたいな頭のヤツがトップとはたかが知れている」


どれだけ武田のこと嫌いなんだ
何が気に食わない徳川


みやび「おやめください！」

信長「おぉー、焼けた焼けた」





秀吉「ホタテ今焼く！？」

信長「貴様いい匂いを奏でるなぁ、Aも食うか？」


この前リクエストしたホタテが焼かれていた



「もしかして、私がホタテ食べたいの知ってたの？」


信長「前に言っていたからな、ほら食え」


「じゃあ頂きます！んﾝ〜美味」





武田「また助けられたな、見てたぞお前が救われたとこ
信長とAに貰った偽物の勝利だ」

私と信長というより信長の方が救ってた気がするけどな






〜調理実習〜


先生「今日作るのは卵焼きですよ
一見簡単そうに見えても実はプロの料理人にとっては
とっても難しい料理と言われているんですよ」


私は井伊達の元で卵焼きを作っている
よく昔秀吉に料理を作ってあげたことがあるから
料理は得意な方だ


井伊達「おぉ〜！」


井伊「A意外と料理上手いんだな！」


「なにそれ？まるで私が喧嘩しか取り柄ないみたいじゃないか」


榊原「いや、そこまで行ってねぇだろ！」


「冗談だよ笑」


こいつらと絡むのもたまにはいいな
からかいやすくて面白い


秀吉「Aちゃん！これ食べてみて？」


「ん？いいのかい？頂きます...うっ上手い美味だ」


秀吉「せやろ、俺が作ったんやで」


「秀吉が？上手くなったんだな」

秀吉の頭を撫でてやると犬のようにすり付いてくる
猿よりも犬の方がいいのでは？



しかし、昔は料理が下手くそで私がよく教えていたものだ


明智「あっいや、それは僕が」


秀吉「隠し味はラブ、大さじ7杯分❤」


秀吉の後ろで戸惑ってる明智
あぁ、そういう事ね


「秀吉、あんたこれ明智が作ったやつでしょ
そんなすぐに上手くなるはずがないって思ったよ」


秀吉「ありゃりゃ、さすがにAちゃんにはバレるわな」


「いったい、どれだけあんたと一緒にいると思ってんのよ」


秀吉「それもそうやな！」


井伊達「なんでこいつら、こんなにイチャイチャしといて
付き合ってねぇんだ？？」

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