さいころふりふり＿(いれいす 反応集/短編集)

誘ってみた〈子供組〉(リクエスト) ページ26

ちょっと恥ずかしいけど……いつも彼からだし、たまには私から誘ってみてもいい…よね?…

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りうら
『ねーねー、』
｢んー?｣
あなたが声をかけても彼はスマホから顔を上げません
『…』そんな彼の反応にむっとしたあなたは……
『ｷﾞｭｯ』バックハグをします
あなたはお風呂から上がったばかりで、Tシャツとショートパンツというラフな格好です
つまり、どういうことかというと……ノーブラ
｢ねぇっ!?/// ちょっとA!?｣
彼の顔は真っ赤です
『｢ ………』｣2人のあいだにわずかな沈黙が流れます
そして、急に目つきが変わった彼に押し倒されます
｢りうらは目のやり場に困るからスマホ見てたのに… その気にさせたAが悪いんだからね! ﾁｭ｣


ほとけ
『ねーえ! …ﾁｭ』彼の首元にキスをします
｢っ……!?｣
あまりに予想外なことだったのか、いつもはうるさい彼がフリーズしてしまいます
いつもと違う彼の様子が面白くて、彼を誘ってみる、という目的はどうでもよくなってしまい、調子に乗ったあなたは彼の至る所にキスし始めます
『ﾁｭ、…ﾁｭ、……』
最後に口にキスして、からかうのを終わりにしようとすると…
彼に後頭部を抑えられ、強引にキスされます
｢僕だって男だよ?｣この後、いつもより男な彼に色々されちゃうでしょうね


初兎
『ねぇ! 初兎くん!今日一緒に寝よ?』
｢………ええけど(?)｣答えるまで間があります
きっと彼は、あなたが言った“寝る”は純粋な“寝る”なのか、そうでないのかを悩んでいたのでしょう
ベットの中に入ると、彼は普通に寝ようとするので、あなたは小さな声で彼に話しかけます
『……何もしないの?((ｺｿ』
彼は何やら悩んでいるようでしたが、
｢…………そんなにしてほしいんやったらいいよ♡｣
最終的には語尾にハートをつけて微笑んでくれます

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更新、コメントの返信が遅くなってしまいすみませ
ん。
これからはゆっくりではありますが、更新できると思いますので、今後ともこの小説をよろしくお願い致しますm(_ _)m

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