検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:30,268 hit

:32 ページ32

DO:


イガウンか。かわいらしい名前だ。







これが僕とイガウンの出会いだった







この子がイテホの妹だったのか。笑った顔とかそっくりだったな。







DO:「どうしたのガウン。入らないの?」






GN:「お別れしたくない」






DO:「大丈夫だよ。また会いに来るから。あと、ほんとのお兄ちゃんもちょくちょく会いに来るから!今は辛いけど、あとから慣れるよ!」






GN:「わかった!わたし頑張るね!お兄ちゃん、ボスさん、ほんとにありがとう!」






ガウンはそう言って僕とボスのほっぺにチューしてくれた






僕も最後に抱きしめた






GN:「わたしも大きくなったら、お兄ちゃんみたいなかっこいいヒーローになるね!」






そう言ってガウンは僕たちにバイバイと手を振って施設に入っていった






頑張れガウン。僕はいつでも応援してるよ。






この時は思ってもみなかった。あんな形で再会するとは。

:33→←:31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:EXO , ベッキョン , 殺し屋
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。