不良な君達のお世話係になりました。【ハイキュー】

やっぱりそうなんですね ページ33

黒尾「お堅いねー、赤葦クン岩泉クン。ジョーダンジョーダン」






二口「じゃあなんでキスしたんだよ！！！！！」









あれ、なんか私より、二口くんのほうが怒ってる………






及川「とりあえずさ、クロちゃんはAちゃんと……そのー、うん、なんだろ……









仲良くなりなよ！！」









え、無理だよ








及川さん何言ってるの………






黒尾「及川に言ったよな？俺、研磨ん家にいるから今〜」




研磨「さすがにそろそろうざいから、帰ってくれない？」




黒尾「なんッッッ？！？！」







………キャラ、ちがくね？



私の知ってる黒尾鉄朗は……
えーっと……無口で、かっこつけてて、うざくて……
まあ今もうざいけど………そして、そこまで知ってる訳じゃないけど………







二口「帰ったら絶対Aさんに変なことするだろ！！！！！」




黒尾「ないない笑
こんな貧乳女は興味ねーよ笑

もっと美人〜な女の子捕まえて変なことしてやるよ笑」




二口「なっ//////」






なぜそこで二口くんが照れる？←


私も何か言おうと思ったけど、やっぱり元気残ってない………




って……それより…







黒尾だけ？そういうことしてるのって。



黒尾「なあ及川〜。いい女の子しょーかいして〜」



及川「なっ……！あのねえ笑。」





………やっぱりか。


及川さんもか…………
だって及川さん、朝言ってたね。
私をおもちゃにする、とか……









黒尾「あっれ〜？二口さぁ、前連れてた女の子良かったんじゃなかったっけ〜」





二口「は？！おま………」









え。









あ、そっか









不良って、やること、凄いんだなぁ
皆そんなことしちゃうのか……




女の子の気持ちを、考えたことなんてないのかな……









『私、教室戻ります』





二口「っ！！Aさ……！」





黒尾「ばいば〜い」









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なぜだか、ガッカリした自分がいた。

黒髪センター分け→←○何度もすみませんオ塩です○

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