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○Story,16 ページ18

「遊園地連れてってくれるの? やったぁ!!」

(人5)さん・・・。

え?
遊園地?
・・・って事は、

「ぁ? あぁ、たまには良いだろ。」
(人3)、登場。

「いつにする!?
  (人3)の空いてる日は?」

「ちょ、あんまデカイ声で騒ぐなよ・・・!」
キャッキャと話を進めて行く、一組のカップル。

・・・私だって、ふんだ。

私はそのムードを避けるようにして、顔をそむけた。











そういえば
私 最近、(人3)と話してない・・・なぁ。

そんな事を考えながら席に座ると

―ガラガラッ「席付けー」

いつもの様に先生が入ってきた。

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作者名:林檎 | 作成日時:2012年12月1日 18時

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