番外編 アルトとシャドウ 【計画の始まり�◆� ページ24
［師匠の家］
クラブに変装したアルトside
俺は師匠の家にやってきた。
どうやら、昨日の作戦の話では師匠の家を爆破させるとかなんとか…。
いや、そんな事したら…！！
と言うわけで、師匠をこの家から遠ざけることにした。
これは俺の自由だろ。
俺は裏のベランダから中へ入り、立てかけてあったクイーンの剣を俺の用意した剣に変える。
クラブ(a)「いつも姿見の隣に置いてあることは前から知っていたからな。」
すると、隣の部屋から師匠の鼻歌が聞こえてきた。
クラブ(a)「やば！」
屋根の上に乗る。
ガシャとドアが開き、師匠が入ってきた。
姿見で格好を整えている。
クラブ(a)「なんか、ノリノリだな…。」
ここぞとばかりに俺はチカラで剣を倒す。
ガシャンッ！
見事、師匠が剣を踏み、柄の部分が粉々になった。
さすがもろく作っただけあるな。
徹夜して作った成果だ。
シル「しまったあああああああっ！」
ロコ「掃除は僕がやっておきますから、クイーンは休んでてください！」
隣の部屋から、ロコの声がした。
師匠は慌てて代わりにイメージガムで作った剣を置いて家を出た。
スカイジョーカーに戻ったら一眠りしよう。
その数十分後____
ジョーカーに変装したシャドウside
アルトから貰ったイメージガムでジョーカーに変装した俺は、まずシルバーハートの家に行った。
やはり、誰かがいる時に家の鍵はかけないのか、真正面から侵入する事が出来た。
部屋には誰もいない。
ク「ロコ〜そろそろおやつにしましょう〜。」
隣の部屋からか？
ク「あれ〜？ロコ〜」
そこはベランダになっていた。
ク「どこ行ったの〜？」
何かを探しているのか？
まあいい。
ジョ(s)「よぉ、クイーン。」
ク「あら、ジョーカー。どうしたの？」
よし！気づかれない！
ジョ(s)「なぁに、ちょっと一緒に来てもらいたいところがあってさ。」
ク「いいわよ。ちょっと待って、剣を…。」
よっしゃ！アルト、こっちはオッケーだぜ！
作戦は着々と進んでいる。
その時はもうすぐだ！
___________________番外編 アルトとシャドウ 終
番外編、終了です〜！
本当長かったー。((クラブ「あんたが更新するの遅いからだろ！」
すみません…。
やっとここからは『月光城の死試合』＆『ラグナロクの光の下で』に入ります！
これからもよろしくお願いします。
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ラッキー怪盗道具
クイーンの剣
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Sleeper(プロフ) - ハニートースト 通称，ハニトン！さん» ありがとうございます。そのように思って頂けるなんて光栄です。更新も頑張ります。最近の話はオリジナルの内容が多いのでしっかり読んで頂けるとうれしいです。 (2019年4月4日 12時) (
レス) id: f153ef9291 (このIDを非表示/違反報告)
ハニートースト 通称,ハニトン！(プロフ) - めっちゃ面白いです！読んでてドキドキしました！！更新応援します！！ (2019年4月3日 9時) (レス) id: b6696be840 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗マリン(プロフ) - Ellen☆さん» ありがとうございます。まだまだ駆け出しですが、頑張っていきます！ (2018年11月4日 12時) (レス) id: bac295efd7 (このIDを非表示/違反報告)
Ellen☆ - 初コメ失礼します。読んでいて、続きが楽しみになりました！これからも頑張ってください！ (2018年11月4日 0時) (レス) id: 0744a9f242 (このIDを非表示/違反報告)
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