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「ん‥‥っし、行くか」
朝まで実況を撮り貯めと今日あげる実況の編集して、仮眠程度の睡眠時間しかないけどそれが俺のルーティンになってるから問題無い。
ゆっくり寝る事よりも早くAに会いたい。
少しでも早く思い出してもらえるのを期待して俺は病院に向かった。
今日は駅前のケーキ屋のショートケーキを持って行こう。
---------
｢･･･っ･･･んん･･･｣
｢あ、まだ寝てたか。｣
病室に着くと気持ち良さそうに寝てるAが居た。
早く来過ぎちまったかな、と思ったけどAの寝顔を見る事はあの事故以来全く無かったから神様が編集頑張って終わらせた後のご褒美ってやつをくれたんだろう。
そんな事を考えながらAの頬に触れると、
｢き･･･よ･･･わた･･･こと･･･き･･･｣
｢え｣
Aが寝言を言っていた。
その寝言が信じられん内容で、つーかそれが当たり前にあると思ってたあの時に戻った気持ちになった内容で。
思わず涙が出た。
A自身、無意識の状態で発した寝言なのかもしれねぇけど、それでもすげぇ嬉しかった。
早く起きねえかな。
.
お久しぶりです！
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「ん‥‥っし、行くか」
朝まで実況を撮り貯めと今日あげる実況の編集して、仮眠程度の睡眠時間しかないけどそれが俺のルーティンになってるから問題無い。
ゆっくり寝る事よりも早くAに会いたい。
少しでも早く思い出してもらえるのを期待して俺は病院に向かった。
今日は駅前のケーキ屋のショートケーキを持って行こう。
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｢･･･っ･･･んん･･･｣
｢あ、まだ寝てたか。｣
病室に着くと気持ち良さそうに寝てるAが居た。
早く来過ぎちまったかな、と思ったけどAの寝顔を見る事はあの事故以来全く無かったから神様が編集頑張って終わらせた後のご褒美ってやつをくれたんだろう。
そんな事を考えながらAの頬に触れると、
｢き･･･よ･･･わた･･･こと･･･き･･･｣
｢え｣
Aが寝言を言っていた。
その寝言が信じられん内容で、つーかそれが当たり前にあると思ってたあの時に戻った気持ちになった内容で。
思わず涙が出た。
A自身、無意識の状態で発した寝言なのかもしれねぇけど、それでもすげぇ嬉しかった。
早く起きねえかな。
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作者名：may | 作成日時：2018年5月17日 18時
