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小｜中｜大｜裏庭の花畑に一本だけ生えた大きな木には、いつもバカで不思議で常識はずれの少女が、木のみきに座って本を読んでいた。

｢友達ってなに？心ってなに？｣

その言葉しか言わなかった。

なぜかというと、どの本にも、その少女が理解できるような文で、友達と言うことも心と言うことも書かれていなかったからだ。

｢バカなあんたにはわかるはず無い。｣

双子の姉や、幼馴染みの兄弟は、皆そう言うのでした…。執筆状態：連載中

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鈴巴 - 面白かったです！続きめっちゃみたいです更新頑張ってください！(^▽^)/ (2018年1月20日 9時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
 とらんぺっと(プロフ) - すっごく面白いです！こういう作品ができるのずっと待ってたんです！更新頑張ってください！ (2018年1月15日 22時) (レス) id: 85697b0f87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：みたらし団子@ハリポタ | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2016年10月14日 18時

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