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……………つーか、食堂始めて来るけど、
広ぉぉぉぉ！しかもパンあるぞ！パン！
「……おい、何してる。サッサと来い。」
「っ！わ、わかってるよ！」
「よし、今日はここでいいか………A、俺の隣に座れ。」
は？隣？
まあ、いいか。
「ああ……わかった。」
すると、リヴァイがパンと、なんかどろどろしたやつを持ってきた。
「わ！ありがとう！」
「………………お前、お礼言えるんだな。」
「っ！〜〜！！！言えるよ！そんなもん！」
つーか、久しぶりだな……パンは……
地下で暮らしてたから食べ物に困ってたけど、
もう、その心配はいらねぇのか。
あと、何だ？この白いどろどろしたやつ？
オレンジのやつも入ってる…………
「……おい、リヴァイ。何これ？」
あたしは、リヴァイに白く、どろどろしたものを見せた。
「……ああ……それはシチューだ。
ここでも、あまりでないからラッキーだな。」
「へぇー…………シチューっていうのか………」
あたしは、そのシチューを口に運んだ。
「！」
う、うまあああああ！
何これ！めっちゃうまい！
このオレンジのやつもうめぇぇぇぇ！
「………………」
「？何見てんだよ？」
「…………いや、美味そうに食うなとな…………」
「いや、マジでうまいって…………ってリヴァイないのか？」
「ああ。俺はいらないから部下にあげてんだよ。」
「ふ〜ん」
いや、こいつ……目がきらきらしてんぞ？
「リヴァイ。」
「あ？何d((ﾝｸﾞｯ
あたしは、リヴァイにシチューを無理矢理口に押し込んだ。
「どうだ？美味しいか？」
「！！！お、お前…………」
「ん？何だ？」
「…………なんでもない。」
？何だ？
つーかこいつ……耳赤くね？
まあ、いいか。
「おう、そうか。で、どうだ？美味い？」
「ああ。」
「何だよー！それだけかよ。」
そして、それを見ていた。周りの兵士は
(え、付き合ってんのか？)
と、同時に思ったらしい。
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作者名：ふぇありー | 作成日時：2019年7月21日 0時
