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「フッ。ありがとう。助かるよ。」
「あたしはお前を助けた覚えはねえ！」
「あ、そうだ。自己紹介がまだだったね。」
チッ……無視かよ。このヅラ。
「私はエルヴィン・スミス、あっちの彼が
リヴァイだ。」
へー、リヴァイっていうのか。
「ちなみに、私は団長で、リヴァイが兵士長だ。
人類最強と言われるな。」
あいつが？兵士長？人類最強？
「冗談だろ？」
「あ？何か言ったか？」
「聞こえねえのか？冗談だろ？と言ったんだ。」
「ああ？お前いい加減n((まあまあ、仲良くしてくれよ？
チッ……気にくわねぇ
そして、エルヴィンは、「リヴァイ、Aの部屋を案内させてやってくれ。」
リヴァイは「はあ？なんで俺なんだよ。」
というと、
エルヴィンはｷﾞﾛﾘと目を光らせ、
「案内させてやれ」と言った。
リヴァイは気にくわない顔をしたが、しぶしぶ
あたしを案内した。
「おい、まだかよ？」
「うるせえ、黙ってろ。」
「は？別にいいだr((ここだ。
「おい、いい加減に………ってうわぁ！」
すげー！広おお！
と、感動してると
「フッ…………ガキか……」
「！う、うるせぇ！ガキで悪かったな……って
あたしガキじゃねぇし！｣
リヴァイはびっくりしたような顔をして
「！そうなのか？」
と、意外そうな感じで言った。
「ああ！そうだよ！」
「お前、何歳だ？」
「20」
「フッ…………勝った。」
は！？
「お前こそ何歳だよ！」
「24だ。」
「うわ！マジかよ。」
年上？こいつが？ありえない。背小せぇし。
「ま、敬語は使わねぇけどな！」
「…………別にいい。」
え、なんでだよ！
「は？なんで！」
「お前に使われると気持ち悪い。」
はあ？気持ち悪いだとっ！？！？
まあ、あたしもそう思うが……
「ああ、あとお前の隣俺だから逃げても無駄だぞ。」
げ！バレてた…………
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作者名：ふぇありー | 作成日時：2019年7月21日 0時
