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ふぅー、久しぶりのちゃんとした風呂気持ちよかった！
あ、嫌なことを思い出した。
あたし…………リヴァイに身体みられたんだ…………
わああああああああああああああああ！！！
忘れよう忘れよう！
まあ、リヴァイは私の身体なんて興味無いし！
あれ、私なんでショックうけてんだろ…………
そんな疑問を考えながら、着替えていると
ﾊﾞｰﾝｯ
「A〜！！！」
「うわ！ってなんだ…………ハンジか」
着替え途中のあたしを見て、ハンジは固まった。
「？何だよ。」
「あ！いや！別に！」
こいつ…………巨人だけじゃなくて女にも…………
それはねぇか。
「で、何の用だ？」
「それはね………………Aに会いに来た！」
は？
すると、ハンジはあたしに正面から抱きついてきた。
ん？
その時、私はハンジに違和感を感じた。
ん？こいつこんなまな板だっけか？
「おい、離れろ、重い、苦しい、汚れる」
「え！そんなこと言わずにさぁー！」
ん？やっぱり変だ。
今日のハンジは。
いつもだけど。
いつもなら、「えー！ひどいよA！」
とパッと、すぐ離れるのに。
ちょっと匂いも違う…………
こいつ………………ほんとにハンジか？
「おい………………お前、誰だ？」
「……………………あーあ、バレちゃった。」
やっぱりか。
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作者名：ふぇありー | 作成日時：2019年7月21日 0時
