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小｜中｜大｜誰にも聞こえぬ声で呟いたその声は誰にも気づかれることがないまま夜の闇に溶けていった


いつしか笑わなくなった少女は狐の面で顔を隠すようになった


人と関わることが極端に少なくなり本ばかり読むようになった彼女



ある日図書室に篭っていた彼女に声をかけたのは紅白頭で頭脳明晰容姿端麗、強個性をもった轟焦凍でした



「誰だお前」



『それはこちらのセリフなのですが...』執筆状態：連載中




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設定タグ：ヒロアカ , 轟焦凍
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作者名：雪兎と狐 | 作成日時：2020年5月9日 0時

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